表題 ご案内・メール・リンク
資料集「旅に出たくなる路線図」完売状態となりました。ありがとうございました。(2017.8.27)
ご購入者等向け冊子画像ダウンロードページ開設しました。(2017.8.16)

       
公共交通リンク集 --

操作方法は右上のご案内・メール・リンクをご参照ください。

旅に出たくなる鉄道
▽旅に出たくなる運賃表
政府の消費税の方針が二転三転しているため休止中です。
一部区間で試験代替運行。 東京・大阪圏のみJRと大手私鉄の運賃と最短距離を表示できます。
東京/ 大阪(試験版)

JR本州3社普通乗車券・定期券運賃表
※増税後の本州運賃・定期券運賃も掲載

旅に出たくなるバス
おすすめバス路線
45:豊後竹田駅〜米山〜原尻の滝(大野竹田バスなど)
潤いの道
島に行きたくなるバス路線

旅に出たくなる船
おすすめ航路
18:牛川〜大村(牛川渡船)
川底をさぐって
お知らせ - 資料集「旅に出たくなる路線図」の発行
「旅に出たくなる路線図」を2015年末基準で見直し、 資料集として発行します。
東日本と西日本の2冊にわかれています。

<仕様>
A4サイズ全カラー、各100ページ・重さ375g
<価格>
1冊1890円(+送料310円)
東西2冊セットなら3490円(+送料310円)
詳細な内容・ご購入についてはこちらへ。

↑クリックして拡大できます。容量の都合で実物より画質を落としています。
8月27日にほぼ完売となりました。お買い上げの皆さま、ありがとうございました。
次回は11月ごろの再入荷を検討しています。どうぞご了承ください。

旅に出たくなる情報
(最近のニュースから)
佐渡汽船寺泊〜赤泊航路から撤退検討(不景気.com
立山の関西電力トロリーバス終了へ(関西電力
遠州鉄道お買物乗車券来年3月31日発売終了(遠州鉄道
大阪環状線103系10月3日最終運行(毎日
せとうちバス四国中央市の新宮〜天日を廃止(愛媛新聞
JR西30周年、新幹線も乗り放題のきっぷ発売(JR西
阪神〜沖縄航路10月休止を会社が発表(マルエー

(2017.7作成 9.22更新)
公共交通の変化-2017年9月
読者の皆様からの情報を交えて加筆予定です。
0 全国
▽国内航空路の動き
ピーチアビエーションは仙台〜新千歳や福岡〜新千歳を9月24日より運行開始します。
1 北海道
▽バスの動き
夕鉄バスは9月末で南部線と登川線を廃止し、清水沢駅前〜南部、新夕張駅〜登川、沼の沢駅前〜真谷地市街の3区間で バス路線が消滅します。また夕鉄本社ターミナル〜栗山駅前、栗山駅前〜由仁駅〜新さっぽろ駅前の 系統を廃止します。
北海道中央バスは9月のみ銀山線(余市駅前〜仁木〜銀山〜尾根内〜赤井川)を休止し、仁木町が予約制バスの試験運行 を実施しています。今後の廃止に向けた準備の可能性があり注目しています。
岩見沢市の北海道中央バス路線再編について前号で確認できないとお知らせしましたが、運輸局の資料 (北海道運輸局-PDF) によると10月に実施するようです。 緑が丘・鉄北循環線、鉄北線、桜木循環線の3路線を岩見沢駅南北で分割し、それぞれ鉄北循環線、南町・春日循環線として 統合する他、志文団地線などの狭隘路線の経路変更を行うなど、全体として大幅な再編となっています。
一方帯広市で10月の再編の情報がありましたが、詳細は確認できていません。 なお帯広駅前バスタッチにある待合所がその手狭さと老朽化のために建て替えが開始されています。
くしろバスが庶路沢や西庶路への路線バスを2018年3月に廃止する意向であることから、白糠町が町営バスの見直しを進めています。 (白糠町HP-PDF) 当別町は9月25日より約1年間、西当別道の駅線の実証運行を実施します。和寒町営バス中和線は朝日地区スクールバス運行に伴い8月18日より一部経路変更を行っています。

ありし日の帯広バスターミナル

釧路駅前を走るくしろバス

2 東北
▽鉄道の動き
原発事故により不通となっている常磐線の竜田〜富岡の区間が10月21日より再開する見込みになりました。残る区間は富岡〜浪江で 2019年度末の復旧を予定しているそうです。 またJR只見線は2011年の豪雨災害で会津川口と只見の区間27.6kmが不通となっていますが、一部の費用を自治体が負担することで 2021年までの復旧を目指すそうです。
JR八戸線では8月以降順次キハE130系500代車輌を導入します。

▽バスの動き
まず高速バスの情報です。 西日本JRバス、JRバス東北は7月28日より繁忙期のみ仙台と富山・金沢の間に百万石ドリーム政宗号を運行します。
また福島交通、新常磐交通は7月21日より福島〜いわき線の一部便をハワイアンズまで延伸します。 京急バス、岩手県北バスは7月1日より品川・浜松町〜盛岡南・宮古線を横浜まで延伸します。次に各県別の路線バスの情報です。
○青森県
弘南バスは9月末に弘前市内の川先線と小比内線を廃止し、10月より城東・安原線を新設します。

○岩手県
前号でお知らせできなかった情報ですが、主に遠野市で運行されていた早池峰バスの全路線は、4月より再び岩手県交通に 移管されました。これにより早池峰バスは姿を消すことになったようです。
また岩手県の各自治体で見直しが行われています。 花巻市では9月末で東和地域の5路線(田瀬・中内・小山田・山の神・浮田)を廃止し登録制予約制交通に 移行するほか、一部スクールバスを一般混乗とします。 奥州市のコミュニティバスは利用者低迷のため7月より多くの路線で土日の運行をとりやめました。

○宮城県
昨年より仙台バスが試験運行していた臨空循環バス(岩沼駅〜仙台空港)が、8月からは一般乗合旅客自動車として運行を開始するとともに 運賃は200円から300円に値上げされます。また宮城交通やミヤコーバスも10月より路線バス運賃を値上げ(初乗り130→150円など)します。
○山形県
山交バスは10月1日ダイヤ改正で山形市役所〜西蔵王・野草園線において八森地内の経路変更を実施します。また同社は今年 3月末で水沢線(寒河江〜月山銘水館)を廃止し西川町の町営バスが代替運行を行っています。残念ながら前号でお知らせ できませんでした。これに関連して河北町の谷地高と朝日町役場を結ぶバスを夜間に1本、西村山5市町が連携して9月より 試験運行するそうです。 (山形新聞

○福島県
福島交通は原発事故以降運転していた福島〜南相馬の都市間バスの運行をとりやめ、10月より 南相馬〜川俣〜(医大経由)福島の一般路線バスを運行します。 新常磐交通は10月より従来の川内〜神俣〜小野新町を大幅延長し川内〜小野〜上三坂とします。これにより同社の路線だけで いわき駅から川内村へ行けるようになります。富岡〜川内については来年4月の再開を目指しているそうです。 一方でいわき駅〜成沢〜差塩の路線は永井入口〜差塩に短縮され一部区間が 完全に廃止されます。津波で休止していた薄磯バス停などが復活、来年3月末いわき〜福島空港の運休なども発表されています。

かつての早池峰バスの時刻表

東和地域の花巻市営バス(土沢駅前)

静かな常磐線浪江駅(2017.8撮影)

3 関東
▽鉄道の動き
車輌更新の情報です。 JR東日本山手線では5月22日よりE235系を導入開始、 東京メトロ千代田線などで運行されていた東京地下鉄6000系は今年度で運行を終了し16000系へと置き換わる予定です。 7月7日より東武鉄道70000系が日比谷線乗り入れ車輌として運行開始します。 京王電鉄では9月29日より京王、相模原、高尾の各路線で新5000系を運行します。
上越線、両毛線、吾妻線、信越本線で運行している107系電車は9月30日で定期運行を終了、10月7日の団体専用列車の運行をもって 引退となる予定です。(JR東日本高崎支社HP-PDF)
またJR東日本は10月14日にダイヤ改正を実施します。特に大きな変更は東北本線黒磯駅構内の完全直流化に向けた 車輌運用の変更であり、黒磯と新白河の区間でE531系とキハ110系を使用します。これにともない、今後は新白河での 乗り換えが必要になります。
新たに発表された新駅関連の情報です。JR東日本は両毛線の足利と富田の間に来春新駅を開業することを発表しました。 秩父鉄道は永田と小前田の間に予定している新駅の名称を「ふかや花園」とし、2018年10月20日に開業すると発表しました。
来期の話ですが小田急電鉄2018年3月ダイヤ改正で平日朝に特急列車(モーニングウェイ号、メトロモーニングウェイ号)を新設します。 (財経新聞) JR東日本は107系6編成12両を上信電鉄に有償譲渡し2018年度に運行開始します。 (上毛新聞) なお宇都宮ライトレール(宇都宮駅東口〜芳賀町)の開業時期は最新情報では2022年3月と発表されています。


隣に新駅が作られる両毛線富田駅

矢島タクシー運行のシティライナーおおた
▽バスの動き
高速バスでは、東北急行バスが7月20日より鬼怒川・日光〜東京線を運行します。 茨城交通の茨城〜仙台線は6月12日より笠間SC〜内原駅の区間を廃止し、運行区間を内原駅〜仙台駅に短縮しました。 以下、各都県別の動きです。

○茨城県
桜川市が筑波山口〜真壁庁舎で実証運行している路線を10月より延伸し、筑波山口〜(JR水戸線)岩瀬駅とする予定です。 筑西市は10月より半年間、下館駅南口〜玉戸駅〜筑西遊湯館で実証運行を行います。 (以上2つの路線はともに関鉄パープルバスが運行) 一方神栖市が関東鉄道バスに委託して矢田部公民館〜神栖済生会病院で実証運行していた路線は9月末で終了します。

○栃木県
足利市で生活路線バス小俣線の一部便延伸などの変更があります。 (産経

○群馬県
前号でお知らせできませんでしたが、草津・軽井沢地区で路線バスを運行していた西武高原バスが、 秩父地区などで運行している西武観光バスに吸収合併され、高原バスの名を冠して59年、 西武高原バスとして26年の歴史に幕を閉じました。
群馬バス、群馬中央バスは4月28日の運行をもって高崎駅〜中央中等教育学校を休止しました。
来期以降の話ですが、太田市が矢島タクシーに委託運行しているシティーライナーおおたそよかぜの市内循環線は2018年3月30日に廃止される一方、 2025年までの8年間で南北基幹路線、籠原駅発着路線の新設を予定しているそうです。 (上毛新聞

○埼玉県
朝日自動車は5月末に東鷲宮駅西口〜加須川口循環線の運行区間を変更、9月1日から 南越谷駅〜越谷市立病院〜花田第四公園入口を新設しています。 東武バスは5月22日より若葉駅〜八幡団地の一部の便を川島町役場まで延伸しています。 また東武バスは5月末で桶川駅西口〜ベニバナウォーク桶川を廃止、 西武バスは7月末で、ひばり75・志35の2系統(ひばりヶ丘駅〜新座市役所〜志木駅など)を廃止し、 8月からは志33-1(新座駅〜立教前〜志木駅)など2系統を新設します。 国際興業バスは7月末で(浦10)浦和駅西口〜中浦和駅〜田島団地を廃止する一方、 8月からは(武浦10)浦和駅西口〜武蔵浦和駅西口〜田島団地、(武浦10-2)浦和駅西口〜武蔵浦和駅西口を新設します。
自治体の動きとしては東松山市と毛呂山町が10月より一部運行経路を変更、朝霞市でも10月より再編により 国際興業・西武バス・東武バスに委託運行しているコミュニティバスの多くの区間を廃止予定です。 鳩山町は1月より試験運行している路線(上熊井〜高坂駅 川越観光バス委託か)を10月より本格運行する予定です。
○千葉県
千葉中央バスは千葉東霊園墓参のバス(誉田駅〜千葉東霊園)を季節運行してきましたが、霊園が無料バスの運行を開始したため 同路線を今年10月18日より休止とします。八街市は10月よりふれあいバスを縮小し、東コースを新設、中コース、街コースを廃止すると見られているほか、 白井市では8月、我孫子市では9月に経路変更を伴う再編が実施されます。 また来年の話ですが市原市の青葉台コミュニティバス(あおばす)は2018年10月より小湊鉄道の一般路線になります。

○東京都
東村山市では実証運行中の東村山駅〜久米川駅の路線の利用実績が好調であったことから9月より本格運行するとともに、 今後同市多摩湖町の路線空白地域対策として所沢市コミュニティバスの乗り入れを協議しています。

○神奈川県
京浜急行バスは5月27日より油壺発着系統の5路線を350mほど延伸して京急油壺マリンパークへ乗り入れます。 東急バスは6月末で市が尾駅〜江田駅を廃止します。 神奈川中央交通は9月に秦野・平塚管内で3系統廃止5系統新設などのダイヤ改正を行いますが、廃止される区間はありません。 前号の通り二宮町が山西の一部、富士見が丘、松根を運行しているデマンドタクシーを今年9月で運休し、 10月1日以降は上記の地区を含め、 全町的に統一したコミュニティバスの運行を予定しています。

4 中部
▽鉄道の動き
伊豆急行、東京急行電鉄は7月21日より横浜〜熱海〜伊東〜伊豆急下田で豪華観光列車「THE ROYAL EXPRESS」を運行開始します。 エクリプス日高(北海道)が6月16日に大井川鉄道の全株を取得し、完全子会社化しました。
JR東日本新潟支社の運行する485系展望室付きカーペット列車「NO.DO.KA」は2018年1月に引退することが明らかになりました。
また来年の話ですが、立山の関西電力トロリーバスは2018年11月30日で運行を終了し以降は電気自動車に代わる予定です。

▽バスの動き
高速バスでは西武バス、富山地方鉄道、加越能バスが5月15日より東京と富山や氷見方面を結ぶ2路線を統合しました。 また2016年9月末の津川・上川線廃止を受け新潟県阿賀町が試験運行していた高速バスが、10月より 東蒲観光バスによる阿賀町バスとして本格運行されます。 名鉄バス、岐阜バスの2社が運行する名古屋〜関・美濃線では名鉄バスが9月8日の運行をもって撤退します。 以下は各県内の動きです。

○新潟県
新潟交通観光バスで大規模な廃止区間があります。 9月末に中条線(中条営業所〜築地〜新発田営業所)、佐々木経由の次第浜線(新発田駅前〜佐々木〜聖篭〜次第浜) の 住吉町〜聖篭の区間、下飯塚・吉浦経由の天王・松浦線が廃止されます。 また新発田営業所〜佐々木〜稲荷岡〜新発田営業所と新発田営業所〜稲荷岡〜藤塚浜上新町の2系統を統合し、 新発田営業所〜稲荷岡〜藤塚浜〜金竜橋とします。

○福井県
福井鉄道バスは福浦線(田原町〜織田〜かれい崎)の越前町内の茱原〜上戸の旧道区間を新道(国道417号)経由に変更するほか、 京福バスは昨年弁慶の洗濯岩まで延伸した鮎川線をさらに旧越廼村の波の華まで10月より延伸する予定で、これにあわせ西田中宿堂線の一部区間を廃止するようです。 (越前町HP) 敦賀市は9月末より野坂・ひばりヶ丘線を延伸し西粟野線に変更、山・公文名線を経路変更、 東郷線、愛発線、東浦線の3路線でデマンド運行を試験導入するなどコミュニティバスを見直し、 さらに1年後から本格運行する予定です。

○長野県
長電バスは須賀川線(中野駅〜夜間瀬駅〜落合北)および菅・角間線の一部区間(湯田中駅〜角間温泉〜菅)を 廃止する方針で、10月より山ノ内町が代替となるコミュニティバスを運行するほか、 上林線を夜間瀬駅経由に変更する予定です。 (山ノ内町HP-PDF) この他、諏訪市では10月より市の運行するかりんちゃんバスの経路変更などを実施する予定で (長野日報)、 東御市では従来市民のみ利用可だったデマンド交通「とうみレッツ号」を10月より市民以外でも登録すれば利用できるようにするなど大幅な見直しを行います。
○岐阜県
岐阜バスでは7月に岐阜営業所を岐南営業所に統合するなど小規模なダイヤ改正を実施します。 本巣市は9月1日に経路変更を伴うダイヤ改正を実施し、 美濃加茂市は岐阜バスに委託しているあい愛バスを10月より全面的に再編して運行し、従来のあい愛予約バスは廃止します。

○静岡県
遠鉄バスは小林駅日赤病院線と内野台線(浜北西高校系統)を9月末で廃止する予定です。 静岡県南伊豆町は町自主運行バスの伊豆急下田駅〜一条〜下賀茂線(1日1往復)を9月末で廃止します。 (伊豆新聞) 来期の予定ですが、しずてつジャストラインは両河内線3系統のうち2系統を来年4月より地元NPOに運行委託先変更します。 (静岡新聞) なお川根本町は来年3月に町営バスを再編する予定です。

○愛知県
豊鉄バスは飯村岩崎線の多米地区での路線再編を実施し、多米東町二丁目〜多米峠口が9月末に廃止される一方で、 10月より柳原団地南〜多米東町一丁目南〜多米東町二丁目の新設区間を通る系統を新設します。 安城市のあんくるバスは10月に経路変更を伴うダイヤ改正を行います。

▽航路の動き
昨年12月期の決算が赤字に転落した佐渡汽船は、早ければ2018年にも不採算の寺泊〜赤泊航路の定期運航の廃止を検討しているそうです。 同航路は佐渡汽船3航路のうち最短ルート、1973年開設で40年以上の歴史があります。 (新潟日報
5 近畿
▽鉄道の動き
JR西日本は2018年春の東海道本線JR総持寺駅(茨木・摂津富田間)の新設について発表し、 JR西日本と南海電気鉄道はなにわ筋線の2031年春ごろの開業について概要を発表しました。 紀州鉄道では日本最後のレールバスであったキテツ2号が5月4日の運行をもって引退しました。
京阪電鉄では8000系電車の中間車の一部改造をすすめていましたが、8月20日より出町柳側6両目に 座席指定車両プレミアムカーとして連結し、8月21日より上下1本ずつの全車指定ライナー列車も 運行します。
また前号の続報として、2018年4月1日に民営化予定の大阪市交通局は、地下鉄とニュートラムを 「大阪市高速電気軌道株式会社」に、路線バスを「大阪シティバス」に移管するとの発表が新たにありました。

▽バスの動き
○滋賀県
近江鉄道バスは9月末でなぎさ公園線(大津駅〜プリンスホテル)の定期運行を廃止するほか、複数路線で減便します。

○京都府
宇治田原町で8月1日より無料の町営バスが誕生しました。従来の福祉バスの利用制限を撤廃するほか、 奥山田、湯屋谷の2地区の住民が自主運行していたコミュニティーバス(維中前〜茶屋村)についても平日の日中は 町営バスとして運行します。 亀岡市は9月16日よりコミュニティバス及びふるさとバスを値上げします。

○大阪府
近鉄バスは清滝線(四条畷駅〜忍ヶ丘駅・清滝団地・四條畷電通大)の忍ヶ丘駅経由系統を9月末で廃止します。 前述のとおり大阪市営バスは来年4月に民営化され大阪シティバスになる予定です。


○兵庫県
神姫バスは9月末で土山駅〜上新田北口〜厄神前の上新田北口〜厄神前、加古川駅〜母里の上新田以東の区間を 休止します。また加古川〜明石を土山駅で分割するため本土山バス停を廃止します。 一方で10月より加古川医療センター発着の路線などを新設します。
宍粟市では各自治会からの要望を受けて、循環バスの新設や与位河東線・谷今市線の延伸などの実証実験を4月から半年間実施していますが、 その状況に応じて一部は9月から本格運行する予定です。

○奈良県
奈良交通は7〜11月の休日において天川村内線(洞川温泉〜天川川合など)を試験運行しています。また同社の運行する桜井市コミュ二ティバスでは 6月1日に路線統合などの改正を実施しました。

○和歌山県
熊野交通川丈線(新宮駅〜熊野本宮〜土河屋)の本宮大社前〜土河屋の区間が9月末で廃止されるのと同時に、 熊野交通と奈良交通の熊野本宮バス停の名称が大日越登り口バス停に変更されるようです。(龍神バスの熊野本宮はそのまま)

▽航路の動き
前号でもお知らせしたように、淡路島の洲本と大阪府岬町の深日を結ぶ船が6月25日より3ヶ月限定で 試験運航されています。(朝日

引退したキテツ2号 紀州鉄道紀伊御坊駅

利用制限が撤廃された宇治田原町福祉バス

奈良交通天川川合バス停

6 中国・四国
▽鉄道の動き
広島電鉄は8月1日より軌道線と鉄道線の各区間において20円の値上げを実施します。例えば軌道線の本線では 160円から180円に改訂されます。

▽バスの動き
高速バスの動きです。 くにびき号(大阪〜松江・出雲)が9月16日に大幅増便、大阪発夜行便は出雲市駅から出雲大社まで延伸されます。 両備バスのルブラン号(倉敷・岡山・津山〜品川・東京テレポート)が8月1日より岡山と倉敷の間の運行をとりやめます。 徳島バスは徳島〜高松線を8月より四国高速バスに運行を委託し、これにあわせ同路線の5つの高速バス停が廃止されます。 また名鉄バスは9月末で名古屋〜徳島線を休止し、名古屋〜松山線を松茂と徳島に停車させることで補完します。 宇和島自動車は宇和島〜松山空港を10月末で休止します。 とさでん交通は24年間運行したはりまや号(高知・三島川之江〜北九州・福岡)を10月6日までに廃止します。
以下は各県の情報です。

○島根県
備北交通は9月末で赤名〜頓原花栗口の区間を廃止、飯南町営バスの利用を呼びかけています。

○岡山県
両備バスは4月より新倉敷駅〜ハーバーアイランドの一部の便をハーバーアイランド3工区まで延伸しています。 備前市は架橋により陸続きになった頭島へのバス路線(日生〜鹿久居〜漁協頭島支所前)を4月から試験運行していますが、 10月から本格運行する予定です。

○広島県
広島バスは5月末でアルパーク〜レクトの無料シャトルバスの運行をとりやめ、6月からは28号(鈴商)線を延伸し廃止となる区間を補完します。 中国バスは9月30日に上下駅発着3路線(上下〜呉ヶ峠、上下〜高蓋、上下〜太郎丸)を廃止します。 前期に続き同社の路線縮小が続いています。
芸陽バスで10月1日に規模の大きな路線再編があります。主な内容は次の通りです。 東広島市で西条駅を起終点とする市街地循環バスを運行開始する一方、西条駅からのゆめタウン無料送迎バスを廃止します。 なお竹原〜西条の一部経路変更に伴い、この循環バスの補完によっても西条駅付近で廃止バス停が生じます。 また東西線のうちグリーンタウン・正力団地〜西条駅(平日2往復)が廃止され、八本松駅〜グリーンタウンが新設されます。 さらに磯松線(西条駅〜豊栄)の久芳〜上竹仁〜森原橋の運行経路を上戸野経由に変更するため、 福富支所前〜上竹仁〜上戸野西の長い区間のバス停が廃止されます。 シャープ三原工場の6月末閉鎖に伴い、主要バス停であったシャープ前が惣定工業団地に変更されます。

○山口県
防長バスは9月末で特急はぎ号(新山口駅〜美祢市〜萩BC〜東萩駅)を廃止し、スーパーはぎ号と普通便のみとしますが、 スーパーはぎ号や中国JRバスが新たに萩BCに停車することで補完します。 (萩市) 宇部市営バスは9月30日に中山線の香川学園前〜寺山など、7路線の7区間を廃止します。 (宇部日報
○徳島県
徳島バスは9月30日で大麻線の市場〜大麻神社間を休止し、徳島駅前〜吉野川病院前間の運行 (路線名をグリーンタウン線に変更)とします。一方で10月より複数の系統を新設します。

○愛媛県
せとうちバスは四国中央市内の三島駅前〜天日のうち新宮〜天日を9月30日で廃止します。

○高知県
とさでんバスで10月1日にダイヤ改正があります。特に大きな変化は次の通りです。 安芸線(県庁前・桟橋通五丁目〜安芸駅)の運行会社が高知東部交通に代わります。 長浜フィーダー線(長浜〜七軒家、長浜〜みませ、長浜〜浦戸〜桂浜)が廃止され、高知市がデマンドタクシーを代替運行します。

(廃止)備北交通 赤名〜花栗口

(廃止)芸陽バス 上竹仁付近

なお来年3月末に廃止されるJR三江線について、引き続き運輸局、沿線自治体、バス会社などの間で代替交通の協議が実施されています。 現状では石見川本と石見都賀の付近での2回の乗り換えによって江津と三次の間を乗り継ぐ計画が有力ですが、運行時間帯や運賃について 課題が残っているようです。
7 九州・沖縄
▽鉄道の動き
西日本鉄道では8月26日のダイヤ改正で全特急が大橋駅に停車します。 沖縄都市モノレール(ゆいレール)は8月1日のダイヤ改正で大幅増便する一方、1日乗車券などを値上げします。

▽バスの動き
○福岡県
西鉄バスは9月末で田川市と北九州市を結ぶ田川(快速)小倉線を廃止し、区間短縮便として西鉄後藤寺〜中谷を新設します。 岡垣町は10月よりコミバスの利用者の少ない上畑、上高倉、および海老津区の一部で登録制デマンドタクシーの 実証運行をします。また西鉄バスは波津線波津系統の来年9月末廃止を岡垣町に申し入れているそうです。

○佐賀県
祐徳バスは9月末に鹿島市内で運行している能古見線の一部区間(尾崎〜柿原 4往復)と、 新籠線全線(鹿島BC〜新籠 朝1往復)、広平線全線(鹿島BC〜山下〜広平終点 2往復)を廃止します。 鹿島市が一般の利用の難しい登録型予約制タクシーで代替します。 (鹿島市

○長崎県
西肥バスは8月末に江迎バスセンターを老朽化のため廃止しました。小さな情報ですが、長崎市が行政センターや支所を地域センターに 名称変更するため、長崎バスも10月より関係するバス停名を変更します。

八代市内を走る産交バス
○熊本県
八代市内で大規模に路線廃止と縮小が計画されているようです。3年にわたる再編のようですが、第一弾は今年10月から開始されます。 利用が低迷している産交バスの産島線、平和町線、東町線は乗合タクシーに移行、種山線と新八代線を統合、大門瀬線は2系統に分割します。 東町線はデマンド運行になり年神地区や朴ノ木地区にも乗り入れます。また日中の大門瀬線には日奈久温泉駅〜坂本駅の区間にデマンド運行を新設します。 一方、市街地循環バスのまちバスやみなバスは市役所前から八代産交に発着を変更します。
さらに産交バスは9月末に小国町の小国〜星和と小国〜湯田を乗合タクシーに移行、高森町のゆるっとバス・循環ルートを廃止、 熊本市付近の3系統(県13、野1、西8)を新設する一方で、4系統の4区間(戸島駐車場〜木山上町、中尾入口〜熊本リハビリ病院前、 馬場の前〜小山木倉、益城町水道センター前〜益城町総合体育館前)を完全に廃止します。
参考までに和水町は10月より町民のみ利用できる登録予約制交通の運行を開始します

○鹿児島県
霧島市のふれあいバスにおいて、霧島地域向田地区と福山地域佳例川・大廻・中央・小廻地区の路線が10月より事前登録が必要な デマンド交通に移行されます。

○沖縄県
琉球バス交通、沖縄バス、那覇バスは新たな高速バス路線、(117)那覇空港〜那覇BT〜名護BT〜記念公園前(美ら海水族館)〜ホテルオリオンモトブリゾート&スパを 7月より運行します。空港と美ら海水族館の間を結ぶ高速バスは沖縄県バス協会非加盟のやんばる急行のドル箱路線だけに、同社への影響が注目されます。 (※やんばる急行は以前より沖縄県バス協会への加盟を要望していますが、今日現在認められていません。) 沖縄県北谷(ちゃたん)町は6月19日よりコミュニティバスの実証運行を開始しています。
▽船の動き
マルエーフェリーの阪神航路の旅客扱い廃止(RORO船化)について昨年から当欄でお知らせしてきましたが、 8月末に会社側から10月10日休止の発表がありました。格安航空の運行によって沖縄とを結ぶ航路の利用客は 減少しています。
続いて五島産業汽船の動きです。5月1日に福江〜佐世保の高速船が運航開始されました。 また同社による崎津漁港(天草市河浦町)と長崎港を結ぶ高速船が、7月7日から10月1日までの 金・土・日曜に試験運航されています。

旅に出たくなる運賃表(試験版)
新幹線・東京の私鉄・大阪の私鉄について 建設中であり、一部試験運転をしています。
(私鉄では会社名をボタンで選択して)出発駅をクリックしてください。
※駅名や運賃はおおむね2016年末のものです。現在最新情報に更新中であり、今後範囲も拡大予定です。
(2017.6.4)大阪地下鉄と北大阪急行の2017.4運賃改定を反映