表題 ご案内・メール・リンク
資料集「旅に出たくなる路線図(2016版)」について、2018年2月1日ごろ再入荷予定です。(2017.12.30)
ご購入者等向け冊子画像ダウンロードページでは「公共交通の変化先取り」も公開中です。(2017.12.16)

      
公共交通リンク集 --

操作方法は右上のご案内・メール・リンクをご参照ください。

旅に出たくなる鉄道
▽旅に出たくなる運賃表
政府の消費税の方針が二転三転しているため休止中です。
一部区間で試験代替運行。 東京・大阪圏のみJRと大手私鉄の運賃と最短距離を表示できます。
東京/ 大阪(試験版)

JR本州3社普通乗車券・定期券運賃表
※増税後の本州運賃・定期券運賃も掲載

旅に出たくなるバス
おすすめバス路線
45:豊後竹田駅〜米山〜原尻の滝(大野竹田バスなど)
潤いの道
島に行きたくなるバス路線

旅に出たくなる船
おすすめ航路
18:牛川〜大村(牛川渡船)
川底をさぐって
お知らせ - 資料集「旅に出たくなる路線図」の発行について
「旅に出たくなる路線図」を2015年末基準で見直し、 資料集として発行します。
東日本と西日本の2冊にわかれています。

<仕様>
A4サイズ全カラー、各100ページ・重さ375g
<価格>
1冊1890円(+送料310円)
東西2冊セットなら3490円(+送料310円)
詳細な内容・ご購入についてはこちらへ。

↑クリックして拡大できます。容量の都合で実物より画質を落としています。
冊子をお求め頂いた皆様、ありがとうございました。
すでにお求め頂いた冊子に関するご連絡は引き続きこちらで受け付けています。
2016版の再頒布について、2月1日より受付再開予定です。

旅に出たくなる情報

公共交通の変化-2018年3月
(2018.1.18作成)
ご愛読ありがとうございます。
以下読者から頂いた情報も加えて当ページの把握している範囲で、 2018年3月末までの半年の間における公共交通の変化を中心に、 地域別にお知らせします。今後も随時加筆予定です。(JRダイヤ改正概要は全国の欄にまとめています。)
0 全国
▽全国JRダイヤ改正
3月17日にJRのダイヤ改正が実施されます。その概要を以下の表にまとめます。
JR北海道-PDF
・札幌〜函館の特急を「スーパー北斗」に一本化
・根室本線の羽帯駅を廃止

JR東日本千葉支社)-全てPDF
・「スーパーあずさ」E351系引退
・房総方面全特急列車に普通車指定席設定
・「快速エアポート成田」の愛称名廃止

JR東海-PDF
・特急「あさぎり」を「ふじさん」に名称変更
・武豊線土休日運行の「快速」の変更
JR西日本近畿統括本部和歌山支社岡山支社)-全てPDF
・東海道本線にJR総持寺駅、おおさか東線に衣摺加美北駅開業
・特急「くろしお」新大阪〜和歌山で増発、他区間では減便
・新大阪からの阪和線直通快速を廃止
・朝の快速「サンライナー」4→6両に、停車駅も増
(参考:三江線廃止は3月31日)

JR四国-PDF
・「南風リレー号」を全便快速列車に変更
・特急 「南風」と「南風リレー号」の乗換駅を統一

JR九州-PDF
・利用の少ない在来線で大幅減便(西日本新聞
・特急「みどり」早岐〜佐世保が普通運賃のみで利用可能に
・特急「有明」を朝の大牟田発博多行きのみ1本に減便
・鹿児島本線福岡地区の「準快速」を「区間快速」に変更

▽国内航空路の動き
ピーチアビエーションは関西〜新潟を3月1日より運航開始します。また8月1日からの関西〜釧路就航を発表しました。

1 北海道
▽鉄道の動き
2017年12月、ついに北海道知事がJRの財政支援を表明しました。国鉄分割民営化の影の部分が必然的に色濃くあらわれて、 災害や老朽化に伴う事故や運休が相次いでいます。現在運休となっている根室本線や日高本線の一部区間に加え、石勝線や札沼線などの乗客数極少線区でも 近年中の廃止が現実味を帯びています。

▽バスの動き
北海道中央バスは3月末で岩内町内の岩内円山線(1日4便)を廃止しますが、2016年から運行している町のコミュニティバスが代替する形になります。
前号で予告したように3月末でくしろバスの上庶路線(白糠高校〜上庶路 一部の便は朝日ストア経由)が廃止される見込みです。 代替として白糠町が代替となるコミュニティバスの運行を検討しています。 また第1次特定地方交通線として最初に廃止された国鉄白糠線の代替バスを 1983年より白糠町が白糠〜中茶路〜二股で運行して きましたが、4月からは予約制バスに代わり定期運行の歴史にも幕が閉じられることになります。 さらに2010年9月に廃止された くしろバス和天別線の代替としてスクールバスの一般混乗が実施されてきましたが、今後は予約制バスや乗合タクシーの 導入が検討されているそうです。
函館バスでは2017年11月1日にダイヤ改正があり日吉営業所〜滝沢町旋回所(24系統)、美原ライナーが廃止された一方で、 日吉営業所〜湯倉神社〜函館空港(29系統)が運行を開始しました。
各市町村の動きです。 湧別町は3月末で町営バスの東芭露線を廃止、また旭・川西線、富美線の土曜日運行便も廃止する予定です。 恵庭市では4月よりエコバスの再編が実施され、路線が廃止される北柏木町はエコタク対象地域となります。

▽船の動き
川崎近海汽船八戸〜苫小牧航路では4月1日よりシルバークイーンの後継船としてシルバーティアラが就航します。


復旧が絶望視されている日高本線(富川駅)

旧上湧別町の町営バス

岩内バスターミナル

2 東北
▽震災復旧その後
○BRT駅の新設や移設
4月1日より大船渡線BRTで駅の新設や移設があります。「陸前高田」駅を市街地に移設し、現在ある「まちなか陸前高田」駅を廃止します。 以前のBRT陸前高田駅に近い場所には 「栃ヶ沢公園」駅が新設されるそうです。 さらに気仙沼線BRTでも柳津、横山、戸倉など複数の地域での専用自動車道工事施行認可届け出が東北運輸局になされています。

○JR山田線その後
山田線の宮古〜釜石を三陸鉄道に移管する流れはすでにお伝えしていますが、名称については南リアスと北リアスの2路線を統合し、 2019年3月より「リアス線」として一本化されることがほぼ確定しました。 磯鶏〜津軽石に八木沢・宮古短大、津軽石〜豊間根に払川の計2駅も新設されます。

気仙沼駅のBRT

廃止された弘南バス大秋線(弘前駅)
▽バスの動き
○青森県
弘南バスは大秋(たいあき)線を2017年11月末に廃止したため、西目屋村が同12月1日から乗合タクシーの運行を開始しています。 八戸市内循環コミュニティーバス「るるっぷ八戸」の運行を見直し、3月末で循環運転を取りやめ、是川団地・新井田線とするため、 この結果岩ノ沢(是川5丁目)〜松館口(新井田赤御堂前)は廃止になります。

○岩手県
来期の動きですが、9月末に花巻市の大迫地区で岩手県交通の路線の大規模な廃止があります。

○宮城県
仙台市営バスは3月末で旭ヶ丘駅と泉松陵高校を結ぶ路線を廃止、旭ヶ丘駅と明成高校を結ぶ系統を廃止します。 4月からは全体の2.4%にあたる85便を減便することになりました。また同社は10月より一部の料金を値上げする予定です。

○山形県
舟形町営バス(舟形駅前〜松橋・上長沢)が3月末で廃止され、4月からは予約制デマンドタクシーになる見込みです。町営バスは1985年の山形交通の路線廃止によって運行開始されたもので、 33年の歴史に幕を閉じることになりました。

3 関東
▽鉄道の動き
JR以外の各社でもダイヤ改正が実施されますが、その中でも規模の大きなものに注目します。
小田急電鉄でも3月17日にの大規模なダイヤ改正があります。代々木上原〜登戸の複々線化を活用し大増発と時間短縮を図り、御殿場線乗り入れ特急は「あさぎり」から「ふじさん」に変更、 また新型ロマンスカー・GSE(70000形)も登場します。
このほか相模鉄道では2月11日より20000系を運行開始します。東急電鉄では春より田園都市線に2020系、大井町線に6020系を新たに導入します。 西武鉄道では春より40000系を使用した有料座席指定列車拝島ライナーを導入します。また2018年度末には池袋〜西武秩父で新型特急を導入見込みです。
JRでは4月1日より両毛線にあしかがフラワーパーク駅が開業します。同日より日光線では観光列車「いろは」を運行します。一方50年の歴史がある高崎地区115系電車は3月で定期運行を終了します。 千葉方面においては1月よりサイクリング専用列を運行開始しました。

▽バスの動き
○茨城県
経営難にあえぐ日立電鉄交通サービスは日立製作所系列を外れ、2017年12月1日からみちのりホールディングス傘下に入ることになりました。

○栃木県
1月9日に関東自動車、東野交通の再編がありました。平松本町線を関東自動車から東野交通に移管、東野交通の岡本駅〜河内地区市民センター・岡本台病院および 宇都宮東武〜清陵高校・清原球場を運行休止しました。

○群馬県
伊勢崎市のコミュニティバス「あおぞら」は無料でしたが、4月より一律200円での運行になります。

○埼玉県
朝日自動車はせんげん台駅〜大道循環線を取りやめ2017年11月1日からせんげん台駅〜大道〜大袋分署前〜大袋駅を新設、 また2017年12月1日から既存の熊谷駅(バイパス経由)妻沼線を路線延長する形で妻沼西部工業団地に乗り入れました。

○千葉県
佐倉市は1月より南部エリア、志津北側エリア、畔田・下志津エリアの3つの地域でコミュニティバスの運行を開始する一方、 和田・弥富地区で運行している南部地域デマンド交通は利用者減少のため3月末で運行を終了します。 長南町内では小湊鉄道バスが旧HMC東京から引き継いだ路線の利用状況が思わしくなく、3月末をもって茂原長南線(茂33)を廃止する方向で届け出がなされています。
高速バスについて、小湊鉄道バスは2017年12月15日より東京ガウライナー(東京駅〜袖ヶ浦駅)を、 京成バス、千葉内陸バスは同12月16日より成田空港と稲毛駅を結ぶ路線を新設しました。

○東京都
東急バスは(園02)世田谷区民会館〜田園調布駅を3月末をもって廃止します。新たに(渋22)渋谷駅〜用賀駅を新設し一部区間を補完します。

○神奈川県
神奈川中央交通では12月16日にグループ内での営業所の移管などがありました。 横浜市営バスでは市営バス回数券などを3月末で廃止します。

▽船の動き
2020年の予定ですが、東海汽船さるびあ丸の老朽化に伴い代替船の導入が発表されました。

4 中部
▽鉄道の動き
黒部峡谷鉄道は4月から運賃を大幅に値上げし、宇奈月〜欅平の運賃は1710円から1980円になります。 上田電鉄別所線の7200系は5月に引退します。
JR関連では2017年12月23日より中央本線の特急スーパーあずさとしてE353系が運行を開始しています。

▽バスの動き
○富山県
加越能バスは氷見市内の三尾、論田循環の2つの路線を3月末で廃止する予定です。 また高岡市は財政難から中心市街地で運行しているコミュニティバス「こみち」を3月末で廃止する方針を決定しました。

○岐阜県
東鉄バスは多治見市内の笠原線の一部区間(羽根〜曽木中切)を2018年3月末をもって廃止する方向で検討しています。 また岐阜県白川町と東白川村では10月よりデマンド交通の運行など新しい交通システムの導入を検討しているようです。

○静岡県
すでにお知らせしている通りしずてつが運行している両河内線3系統(大平系統、板井沢系統、宍原系統)のうち 大平系統、板井沢系統の2系統が4月より地元NPO法人「清流の里両河内」による運行になります。朝夕は定時運行ですが、昼間はデマンド運行になります。
2017年12月23日の富士山世界遺産センター開館にあわせ、富士急静岡バスは新富士駅と同センターや休暇村富士を結ぶ主に休日運転の路線を新設しました。 一方で富士急行が御殿場市、裾野市、小山町などに対して御殿場線や中日向線などの大規模な路線廃止を申し出ていて、最新の情報を確認中です。
川根本町ではバイパスの開通に合わせ4月より町営バスを本川根地域へ延伸する予定で、千頭駅と本川根診療所を結ぶ北部循環線は廃止される見込みです。

○愛知県
名鉄バスは豊田市中心部を運行する東山住宅線と九久平線の2路線を3月末で廃止する意向です。 なお犬山市では今年後半にコミュニティバスの大規模な再編を予定しています。

▽佐渡汽船寺泊〜赤泊航路その後
運航会社である佐渡汽船は本州と佐渡を結ぶ3航路のうち寺泊〜赤泊航路からの撤退を検討していますが、 少なくとも2018年3月末までは航路を存続させると発表しています。

5 近畿

大阪市営ニュートラム
▽大阪市交通局の民営化
2018年4月より大阪市交通局が民営化されます。これにより大阪市営地下鉄とニュートラムは新会社 「大阪市高速電気軌道」による運営に移行しますが、 市の鉄道事業は現在でも黒字状態のため 利用客にとって大きな影響はなさそうです。
同様に赤字続きの市営バスも民営化されます。 「大阪シティバス」への社名の変更以外に当面大規模な廃止路線計画は発表されていませんが、 今後不採算路線からの撤退も予想されます。

▽鉄道の動き
滋賀県の近江鉄道は2017年12月、鉄道経営を同社単独で維持する事が将来的に困難になる見通しとなるという理由で、沿線自治体への協議を申請しました。

▽バスの動き
○京都府
京都京阪バスは3月中にイオン久御山と松井山手駅を結ぶ路線を開設します。鉄道のない久御山町にとって町の南側の鉄道駅とを結ぶ初めての路線で、町の期待が高まっています。

○兵庫県
篠山市で4月に大規模なバス交通網の再編が予定されています。 内容はコミュニティバスの大規模統合、路線バスの縮小、乗合タクシーの運行拡大です。 神姫バスの籠坊〜小柿の廃止などで特に後川(しつかわ)地区では大きな影響が生じそうです。
南あわじ市では4月にコミバスが再編されます。 従来の事前登録予約制交通は利用者が少ないため廃止されます。

6 中国・四国
▽JR三江線の廃止
JR三江線が2018年3月末で廃止されます。この路線は1930年に江津〜川戸が部分開業し 1975年にようやく全線開通となった比較的新しい路線です。 ほぼ全線が中国地方で最大の江の川に沿っていてトンネルも少ないことから 水辺の車窓を楽しめることで人気があります。これは逆に曲線区間が多く高速運転が難しいという欠点でもあり、 直線距離に比べきわめて長い108.1kmという営業キロのため、沿線住民は道路事情の改善とともに バスや自動車などの利用に移行しました。ただ廃止の直前とあって現在では通勤列車のような混雑ぶりの日もあるそうです。 廃止前の乗車を積極的におすすめできない状況になっていますが、増便も実施されることになりました。 なお木次線も利用客の落ち込みが顕著で廃止が危ぶまれており、今度の方針が注目されています。

▽廃止後の代替バス
JR三江線廃止に伴うバス路線再編の概要がほぼまとまりました。三江線代替バス13路線を含む計17路線の運行が申請される予定です。 この再編に伴い、江津市生活バスの坂本線と川戸線など既存の6路線が廃止される予定です。

三江線浜原駅(2017.9撮影)
▽バスの動き
○岡山県
昨年12月1日より岡山〜津山線(国道53号線経由)が1日に10→4往復へと大幅減便となりました。運行会社も両備バス、中鉄北部バス、中国JRバスの3社運行から 両備バス単独に変更されました。

○広島県
大竹市では大竹駅の東側を走るコミュニティバス「栄ぐるりんバス」が2月末に廃止されるとの情報があります。3月からは乗り合いタクシーに転換されるようです。
また来期の話ですが、福山市は周辺地域を含む7つのバス路線の運行をデマンドタクシーに転換するなどの検討をしています。 北振バスの井原バスセンター〜山野田原、中国バスのフジグラン前〜服部などが対象で、2018年度に結論を出すようです。
さらに廿日市市においては広電バス佐伯線の津田〜吉和間を9月末で廃止し、市の自主運行バスに変更する計画があります。

○山口県
前号でお知らせしたように、いわくにバスは3月末で7つの区間の計17.8qを廃止、2つの区間の計2.5qを休止する予定です。 特に基地正門・楠線、岩国基地内線、牛野谷線、明生台線、山中団地・緑ヶ丘線、岩国自動車学校線の廃止は影響が大きそうです。 岩国市営バスからの移管後も経営環境は改善していないことがうかがえます。
宇部市営バス桃山線の2017年9月末の廃止を受け、1月5日より桃山地域でコミュニティタクシー「ももやま号」の運行を開始しました。
なお山口市は市中心部を均一料金で走るコミュニティバスを廃止し民間に統合すると表明しました。実施予定は2019年以降です。

○香川県
綾川町は1月15日より運行路線を変更し千疋方面のデマンドタクシーの運行を開始しました。

○愛媛県
宇和島自動車は2017年11月末で武者泊線を廃止しました。このため同12月からは外泊線と船越で接続する形で、愛南町が小型のあいなんバスで代替運行しています。 なお以前の終点武者泊から海岸の集落まで延長運転されています。


宇和島自動車からあいなんバスに移管した武者泊バス停

新造船を機にロゴが変更となる中島汽船
6 九州・沖縄
▽すすまぬ鉄道復旧
近年の地震や豪雨で大分県や熊本県のJR九州在来線で長期運休が続いています。日豊本線の臼杵〜佐伯は2017年12月18日より運転再開、 久大本線の光岡〜日田は7月に運行再開予定だそうですが、残る豊肥本線の肥後大津〜阿蘇、久大本線の添田〜夜明についてはいまだ再開の見込みが明らかになっていません。

▽三州自動車が鹿児島交通に路線譲渡
三州自動車は運行する132の系統を鹿児島交通に譲渡する旨の申請を2017年12月に運輸局に提出しました。

▽島原鉄道、長崎自動車の傘下に
2017年12月に経営不振に陥っている島原鉄道は長崎自動車の傘下に入り再建の道を歩むことになり、1月には長崎自動車の常務が新しい社長に就任しました。 路線や航路は維持されます。

▽各地のバスの動き
○福岡県
みやま市は現在運行している福祉バス(10路線)を2018年3月1日より有料のコミュニティバスとし一般客も利用できるようにする計画です。 (実際は福祉バス時代も必要に応じて広い範囲で利用を認めていましたが) 以前廃止された産交バスの代替路線もあり、今後が注目されます。
また来期以降の話として、西鉄バス筑豊は9月末で嘉麻市を走る碓井・大分坑線を廃止する意向です。

○佐賀県
昭和バスの伊万里武雄線(竹下町〜若木公民館前〜伊万里駅前 平日4往復、土曜3往復)が3月末で廃止される見込みで、地元では4月からの代替交通を検討しています。

○熊本県
西鉄バス大牟田は25上官線の庄山〜南関間を2017年末に廃止し、熊本県内にある11のバス停が消えました。

○鹿児島県
南国交通が阿久根市内の佐潟口〜阿久根駅前〜尾原(2往復)、阿久根新港〜弓木野(1.5往復)を3月で運行終了したいと 九州運輸局に届け出ています。

○沖縄県
2017年10月より名護市源河〜東村役場〜高江でコミュニティバスの試験運行を実施しています。運賃は無料で 2018年3月末までです。 村のホームページによると「平成30年度より既存路線バスの運行を廃止し、村独自の 公共交通体系を整備し、地域公共交通の利便性向上を図る」とあるため、 既存の73系統(名護〜塩屋〜高江)、78系統(名護〜大浦〜東村役場前)は今後廃止や短縮の可能性もあり注目されます。
石垣島の東運輸が運行しているまちなかじゅんかんバスについて、利用者低迷から3月末で運行を終了することになりました。

阿久根駅前に到着した南国交通

東村役場前に到着した78系統バス

石垣市中心部を走るまちなか循環バス

▽航路の話題
○鹿児島〜沖縄航路が屋久島に寄港実験
マルエーフェリーのフェリー波之上の上り便が、3月5日より屋久島に寄港する1年間の実証実験を行います。ただし事前の予約客が一定数 いることが条件となっているようです。

○宮崎カーフェリーなど経営破たん
神戸〜宮崎を運航してきた宮崎カーフェリーなど2社が2017年11月20日に再生支援を申請し、特別清算されることになりました。 航路は地域経済活性化支援機構が出資する新会社のもとで引き続き存続します。

○九州商船クリスマスにストライキ
会社(九州商船)側の強引な人員配置変更に対して、労組が2017年12月25日にストライキを実施しました。 結果的に運航への影響は1日のみで年末年始の大規模な運休は避けられましたが、旅客航路の厳しい労働環境が浮き彫りになりました。

○甑島航路変更は2年遅れに
鹿児島県西方沖に浮かぶ甑島列島において、2018年度の完成を予定していた藺牟田瀬戸架橋の海上作業が難航し、 今秋現在では2年遅れの2020年度を見込んでいるそうです。このため甑島列島各港を結ぶ便の変更も同じ時期になると予想されます。

旅に出たくなる運賃表(試験版)
新幹線・東京の私鉄・大阪の私鉄について 建設中であり、一部試験運転をしています。
(私鉄では会社名をボタンで選択して)出発駅をクリックしてください。
※駅名や運賃はおおむね2016年末のものです。現在最新情報に更新中であり、今後範囲も拡大予定です。
(2017.6.4)大阪地下鉄と北大阪急行の2017.4運賃改定を反映