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SD-S1
GTFSファイルは最上部登録バス1入力でバス出力(国土) 1 / 2
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<描画>
図形

内容

内容

Muki Zoom

(1)公開されているGTFS資料(zipファイルは解凍しておく)を用意する。
(2)上のを押して解凍ファイル群をまとめて選択して読み込む。
(3)読み込み完了後にあらわれるを押す。
以上で自動描画します。
※注意事項
・携帯端末では描画できません。
・リアルタイム形式GTFSには対応していません。
・大規模な都営バスなどでは読み込みに1分程度かかります。
・読み込み対象はフォルダでなくzip解凍後のファイル群です。
・当ページ登録バス会社選択の場合、その後の情報読み込み確認で当該地域のチェックを外すことで 上書きを回避します。
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鉄道
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▼鉄道運賃・距離の表示方法は?
1-1 運賃 JRと大手私鉄の運賃を表示できます。
拡大率4以上で駅を選択し左上に表示されるを押してください。路線名選択や上部の駅名検索からも可能です。 対象はJR全線(新幹線除く)と大手私鉄15社(東武・西武・京成・小田急・京王・東急・京急・相鉄・名鉄・ 近鉄・京阪・阪急・阪神・南海・西鉄)および全地下鉄です。設定変更すればIC運賃でも表示できます。
※JRの計算を各地域内に切り替えると計算が早くなりますが、他地域にまたがる区間は考慮されません。
(参考)JRキロ別運賃表/運賃の薀蓄沖電気特許参考文献にも)
1-2 距離 すべての鉄道線の距離を表示できます。
運賃と同様、左上に表示されるを押してください。対象はすべての鉄道路線です。
1-3 共通 一覧表・分割運賃なども表示できます。
左上に表示される「一覧表・詳細」を押すと一覧表を表示します。その画面で2駅を連続して運賃表示すると 2つの駅の区間を分割して割安になる駅がある場合にはその差額を併記します。(分割運賃)
バス・船
※バスは国土数値情報(2022年)を
暫定的に使用中
自分で準備した情報を読込
その他
公共交通の変化-2024年3月
(2023.12.4掲載開始 3.1更新)
※主な廃止予定は路線図中にも示しています。

読者から頂いた情報も加えて 2024年3月末までの半年の間における公共交通の変化を中心にお知らせします。情報は今後随時追記します。 年を付記していない日付は2024年です。
------直接地方別記事に移動できます------
北海道/東北/関東/中部/近畿/中国・四国/九州・沖縄
0 全国
飛行機
ジェイエア秋田札幌線2023年10月29日北海道エアシステムに移管 丘珠発着に
ジェットスター成田旭川線2023年12月15日 福岡札幌線3月31日開設
トキエア新潟札幌丘珠線1月31日就航へ
フジドリームエアラインズ名古屋(中部)出雲線3月31日就航
鉄道
JR各社の3月ダイヤ改正概要
3月16日にJR各社のダイヤ改正が実施されます。

【JR北海道】
(本社-PDF)
▽初野・恩根内・愛山・滝ノ上・中ノ沢の5駅廃止
▽特急北斗・すずらん・おおぞら・とかち全車指定席に
▽快速エアポート特別快速設定などで拡充
▽石北・釧網本線全普通列車をH100形に置き換え

【JR東日本】
(本社)
▽山形新幹線で新型E8系運行開始
▽つばさ併結やまびこはE2からE5系に変更
▽停車駅削減の特急スーパーつがる新設
▽房総特急自由席廃止・255系定期運用終了
▽成田エクスプレス八王子乗り入れ便廃止
▽普通列車グリーン車料金体系の見直し
▽京葉線通勤快速廃止と日中以外の快速廃止

【JR東海】
(本社-PDF)
▽新幹線静岡県内で本数や停車回数拡充
▽特急しらさぎ名古屋-敦賀に短縮
▽名古屋-中津川間315系統一で130km/h高速化


【JR西日本】
(本社-PDF)
▽北陸新幹線敦賀延伸
▽特急サンダーバード大阪-敦賀に短縮
▽並行在来線の金沢-大聖寺をIRいしかわ鉄道、大聖寺-敦賀をハピラインふくいへ移管
▽米原-敦賀に臨時快速設定
▽273系新型やくも導入(4月6日から)
▽やくも、はくと、いなば、サンダーバード、しらさぎ自由席廃止
▽通勤特急らくラクやまと新設
▽びわこエクスプレスをらくラクびわこに変更

【JR四国】
(本社-PDF)
▽高徳線や土讃線の一部区間でパターンダイヤ化

【JR九州】
(本社)
▽鹿児島本線福岡地区区間快速の停車パターン変更
▽香椎線GOA2.5係員乗務で自動運転
▽久大本線で観光特急かんぱち・いちろく運行

【JR貨物】
(本社-PDF)
▽中長距離輸送の増強と速達化
▽名古屋港線廃止(3月末)


新幹線延伸をまちわびる敦賀駅の看板
バス
都市部でも本格的にはじまった交通崩壊
運転手の時間外労働に制限が設けられる4月を前にして高い技能を必要とするバス運転手の確保がますます難しくなっています。 特に大阪圏では外国人観光客の増加や相次ぐ大規模施設の建設がこれに追い打ちをかけ 金剛バス廃業、京阪・阪急の都市圏路線の大規模廃止など業界の衰退が顕著となり、 交通崩壊はもはや地方だけの問題とは言えなくなりました。
1 北海道
鉄道
JR根室本線富良野-新得3月末廃止
2016年8月の台風で被害を受けたJR根室本線富良野-新得の区間 は後に富良野-東鹿越が復旧したものの 利用者の回復が望めないことで鉄路での存続を断念しバスに転換することが決定しました。 なお石勝線合流地点には上落合信号場があり、実際の廃止区間は富良野からこの信号場までとなっています。

秋の野草が風にそよぐ下金山駅
バス
沿岸バス羽幌古丹別線3月末廃止
同路線は国鉄羽幌線廃止後から37年間運行されていたそうです。苫前上町-苫前下町-幌内-三豊の区間が完全に廃止されます。
津別の新ターミナル2023年11月17日運用開始
くしろバス学園線など3月末廃止へ
【3】武佐線(系統3)(愛国-釧路駅前-第2若草団地)、【6】明輝高校線(釧路駅前-愛国-明輝高校)、 【7】学園線(雁来-新開2丁目-市立病院)、【12】文苑公住線(系統3)(くしろバス本社-釧路駅前-白樺入口)の 4路線を3月末で廃止します。
また 【60】愛国線(系統1)(くしろバス本社-十字街-白樺入口)、【60】愛国線(系統2)(美原4丁目-新開2丁目-白樺入口) を統合し4月より【15】附属スクール線(くしろバス本社-美原4丁目-新開2丁目-白樺入口)を新設します。 この再編により東釧路駅付近の貝塚公園など複数の区間でバス停が消滅します。
北竜町内複数路線3月末廃止
空知中央バス北竜線(深川-妹背牛-北竜温泉) および北竜町営バス北竜追分線(追分市街-和-碧水市街)は 3月末で運行終了します。 後者は2022年3月の北海道中央バス滝川北竜線の廃止後に町が代替していた路線でしたが、 同様に当時運行開始した登録制のオシラリカ号(雨竜-尾白利加)も廃止します。 代替として4月から妹背牛-和-碧水市街を結ぶ町営バスが運行されます。
浦臼町浦臼砂川線夜間運行業者変更
美自校観光バスが運行している浦臼砂川線は4月より19時以降の便を浦臼町が担当します。 なお浦臼駅バス停は5月2日より新施設開館により「えみる」に名称変更されます。
栗山町営バス滝下線4月角田・共和地区乗り入れ
北海道中央バスの大幅な路線縮小
2023年12月1日には大幅な縮小再編を実施し、 札幌中心部に乗り入れている複数の郊外路線の地下鉄併走区間を廃止し福住駅などまでに短縮します。 このうち79西岡平岸線・89羊ヶ丘線の短縮で南4条-平岸駅、28ひまわり団地線の廃止で北五番橋-篠路3条4丁目、 72南郷線の廃止で豊平3条12丁目-アサヒビール園前、南郷7丁目駅-JR平和駅前の各区間において同社運行路線が消滅します。 一方空知管内では滝新線にイーストタウン経由便が設定されます。
中央バスは3月末にも石狩新港地区の 新港団地線、 石狩新港線、 石狩新港西線 の3路線を廃止する予定です。
JR根室本線区間廃止に伴う再編
前述の3月末のJR根室本線区間廃止にともない沿線の路線が4月に再編されます。 ふらのバス西達布線は終点西達布から国道38号線沿いに幾寅まで延伸します。 南富良野町は富良野-金山、森林公園(東鹿越付近)-幾寅-落合-トマムを結ぶ町営バスを新設し、 下金山-幾寅-北落合などでは予約制交通を設定する予定です。
苫小牧市内バス路線4月大規模に再編
苫小牧市内の道南バスが大きく再編されます。 14錦西文化公園線、18啓北山手線、21日の出町線、22市立病院港町循環線、26沼ノ端線、31苫東工業基地線の6路線が 廃止され新設予定の東循環線と西循環線などで一部を補完します。 また02日新国道線を04桜坂国道線に吸収統合し、12川沿ときわ線と13錦西光洋線は統合し光洋ときわ線とします。
函館バス厚沢部町3路線3月末廃止など
函館バスは721系統瀬棚線(長万部-国縫-北桧山-上三本杉)の今金町住吉付近の経路を1月4日に道道936号線から国道230号に 変更するため住吉橋など6つのバス停が廃止されます。このため今金町が現行の患者バスを 多目的の予約制交通として廃止地区の交通を補完します。 また函館バスは江差ターミナルと厚沢部町を結ぶ 館線、 稲見線、木間内線 の3路線の運行を3月末で取りやめる意向です。他路線で補完されない水堀-小黒部-厚沢部、新町-稲見、 鶉-館-富里の各区間が廃止されます。
JR北海道バス高速ひろおサンタ号2023年10月末で運休
道北バス・北見バスの特急北大雪号(旭川-遠軽)3月末で運休
えさし号(旭川-枝幸)3月末で宗谷バス運行便運休 道北バス単独運行に
2 東北
バス
弘南バス相馬庁舎線統合で消滅
2023年11月1日相馬庁舎線は西目屋村役場線に統合され下湯口南口バス停を含む一部区間が廃止されます。 西目屋村役場線が全便相馬庁舎を経由することになります。 4月には久渡寺線を桜ヶ丘団地経由とすることで金属団地・桜ヶ丘線を 削減するようですがこれによる実質空白区間は生じないと思われます。
おいらせ町民バス市街地循環線4月一部経路変更
八戸市南郷コミュニティバス4月一部延伸
岩手県北バス八戸市内3月末複数路線廃止
岩手県北バスはお買物ライナー、北高岩線、および市営バスと共同運行の八戸駅線(根城大橋経由)の3路線を廃止し、 是川団地・新井田線を一部区間廃止と経路変更によって是川団地・田向循環線として再編します。 すべてにおいて廃止区間が発生しますが、特にお買物ライナー廃止による石堂地区、北高岩線廃止による 北高岩駅乗り入れ区間、是川団地・新井田線変更による新井田地区の路線消滅は影響が大きそうです。
軽米町新施設開館で2023年12月路線再編
軽米町を通る岩手県北バスなどの路線バスや町のコミュニティバスは 2023年12月1日からかるまい文化交流センターバス停を経由するため 路線が再編されます。
岩手県交通で多くの路線3月末廃止
岩手県交通では盛岡地区や県南を中心に多くの路線が3月末で廃止されます。
まず盛岡地区では以下の系統廃止・変更によって各()内に示した完全廃止区間を生じると見込まれます。 滝沢かつらぎ団地線経路変更(厨川中学校前-盛岡医療センター北口-青山三丁目)、 巣子県立大学線廃止(巣子中央-山田医院前-第三富士見団地)、上米内線廃止(桜台団地東口-上米内駅)、 松園ゆぴあす線廃止(北松園一丁目-ゆぴあす)、小岩井駅線廃止(仁沢瀬-小岩井駅前) (※小岩井駅線は夏期に小岩井農場線が運行され補完される可能性があります)。
県南では 陸前高田住田線、 土沢線、 北上金ヶ崎線、 水沢金ヶ崎線、 一関花泉線、 の5路線が廃止されます。 陸前高田住田線は陸前高田市と住田町が碁石観光と奥州交通に委託し、 土沢線は花巻市が経路変更して代替運行します。 また北上金ヶ崎線の一部区間と水沢金ヶ崎線はそれぞれ北上市と奥州市が、 一関花泉線は一関市が代替運行します。

土沢線 終点雲南桜前まであとわずか
岩沼市民バス4月路線再編 震災復興路線廃止
秋北バス米内沢ダム線3月末廃止
完全廃止区間は米内沢大杉-上小阿仁村役場前、 沖田面-ダム入口、 仏社入口-下仏社、五反沢三叉路-中五反沢と 考えられます。上小阿仁村は村と米内沢を結ぶ代替輸送を予定しているようです。
羽後交通小砂川線2023年11月末廃止
山交バスで路線廃止や延伸など
前々号で第一報をお知らせした河北病院-公立病院線 の廃止が3月末に実施されることになりました。 また新庄市では農林専門職大学が開設されるのにあわせ4月より鳥越線が乗り入れます。 米沢市では米沢-白布温泉線と米沢-小野川温泉線が4月に統合され 米沢-小野川温泉-白布温泉を結ぶ路線に再編されます。この再編により城南二丁目-横道の区間が廃止されるため 南原地区などで市が乗合タクシーを運行します。

温泉卵の湯気が煙る小野川温泉バス停
米沢市民バス4月一部再編
南回り線を再編し新たに学園都市線を運行開始、万世線については八幡原中核工業団地経由系統を新設します。
新常磐交通入遠野線など14路線3月末廃止
NHKや福島テレビなどによると当初の3月末廃止対象路線は次のとおりで、 実際にバス路線が消滅する区間・バス停は各()内と考えられました。
(注)その後このうち常磐・好間地区などで一部を存続する意向が 示されていますが当ページとしてその詳細区間を確定できていません。
好間中(渋井-好間中入口-好間支所入口)、 平本町(NHK前-倉前)、 平工業・つつじが丘間(平工業高校-つつじが丘)、 若葉台(若葉台-若葉台北公園-若葉台南公園-若葉台)、 洋向台(大平-洋向台中央)、 内郷駅(内郷支所-内郷駅前)、 桜ヶ丘(桜ヶ丘入口-桜ヶ丘)、 湯本市内循環(湯本駅前-関船-町下橋)、 遠野高校(遠野高校)、 入遠野(根岸-大平入口-表、遠野支所-川畑-表、表-入遠野小-入定)、 菊田小(菊田小前-いわき南台・井戸沢)、 光洋高校(神下入口-いわき公園)、 泉市内循環(泉駅北口-泉ヶ丘三丁目、泉駅前-泉もえぎ台-滝尻交差点)、 (急行)泉・イオンモール(泉-イオンモールいわき小名浜)、 植田・勿来工業間(植田駅前-磐農前-勿来工業前)
茨城交通茨城仙台線2023年11月1日山形の山交ビルまで延伸
高速水沢仙台線2023年11月5日廃止 わずか半年で
羽後交通と関東バス新宿-横手・大曲・田沢湖線2023年11月24日運行開始
盛岡-弘前ヨーデル号1月末岩手県交通撤退
タケヤ交通仙台エアポートリムジンバス3月19日の運行で休止
羽後交通など本荘仙台線3月以降完全運休
岩手県交通運休中の大槌池袋線、江刺仙台線、千厩盛岡線3月末廃止
JRバス東北の東京-仙台・古川線 仙台-古川の区間3月末廃止
3 関東
鉄道
箱根登山鉄道が4月より小田急箱根に社名変更 小田急グループ再編で
小田急箱根ホールディングス、箱根登山鉄道、箱根観光船、箱根施設開発が合併し、存続会社となる箱根登山鉄道が 小田急箱根に社名変更します。なお箱根登山バスはこの新会社傘下の100%子会社として存続します。
JR鶴見線2023年12月24日よりE131系順次投入
上毛電鉄が日比谷線改造車を800形として2月導入
東武鉄道野田線のアーバンパークライナー3月16日ダイヤ改正で消滅
バス
茨城交通常陸大宮市内で大規模廃止
茨城交通は常陸大宮市内で4月1日に大規模な再編(11系統廃止、1系統新設)を実施します。 これによる実質廃止区間は(1)物産センターかざぐるま-道の駅北斗星-塙(美和)、 (2)大宮営業所-山方支所前-三太の湯、 (3-1)御前山支所入口-御前山支所、(3-2)四季彩館入口-四季彩館、 (4)上町西-常陸大宮市役所南-ピサーロ・イオン常陸大宮店、 (5)宇留野入口-常陸大宮市役所南-小場公民館、(6)大宮工業団地前-西部総合公園入口(循環部)で、 特に(1)(2)は距離も長く影響が大きそうです。 一方で同社は内原駅北部において大足火の見下と中山の両バス停を短絡する経路を4月に新設します。
関鉄グリーンバス7路線3月末廃止
廃止対象は以下のとおりです。柿岡車庫-細内-上志筑-石岡駅線、石岡駅-大谷津-小川駅線、 高校入口-鉾田駅-上山-高浜駅-石岡駅線、鉾田駅-大和田-百里基地-高浜駅-石岡駅線、茨城空港-上与沢-新鉾田駅線、 柿岡車庫-林-石岡駅線(上曽-高山、八郷中北門-八郷庁舎、ふれあいの里-石岡共立病院の各区間)、 柿岡車庫-上志筑-中貫-土浦駅線(八郷中北門-八郷庁舎の区間)
関鉄パープルバス石下駅-鬼怒中学校前3月末廃止
つくばみらい市コミバス4月拡充再編
取手市コミュニティバス4月縮小再編
常総市4月コミュニティバス運行へ
鹿沼市リーバス4月南摩線経路変更など
群馬中央バス3月に2路線廃止
群大病院高崎線を3月29日の運行をもって、日赤病院伊勢崎線を3月31日の運行をもって廃止します。
日本中央バス各地で3月縮小再編
青柳富士見線の山口経由系統を3月末で廃止、 高崎大胡線 と群馬総社駅線を3月末で休止します。 多くの系統がある広瀬線は複数系統廃止と経路変更により前橋公園-前橋駅-けやきウォーク前橋北-わかば小前-飯玉- 広瀬-ガーデン前橋に一元化されるため、日赤病院、朝倉団地、前橋バスセンター、東善、駒形駅北口などで 同社のバスの姿が消えることになります。 なお川曲線は終点の群馬医療福祉大学前付近で4月より経路変更します。
安中市内路線で経路変更や運行会社変更
安中市でボルテックスアークが運行する秋間中関-碓氷病院線および安中榛名駅-安中市役所・スポーツセンター線が 池尻バイパス全線開通により経路変更されます。 また安中市役所-松井田支所線の運行業者が4月より群馬バスからボルテックスアークに変更されます。
東吾妻町水仙ちゃんバス1月9日長野原町に接続
館林市多々良地区路線変更 館林・板倉北線廃止
館林市は2月より館林駅と多々良駅を日向経由で結ぶ多々良北線を運行します。また多々良巡回線の総合福祉センター 乗り入れ区間を廃止します。さらに3月末には館林・板倉北線を廃止するため、板倉町は代替となる コミュニティバス北線を無料運行します。
桐生市おりひめバス川内線支線5月廃止
国際興業の複数系統廃止へ
同社は志09-2系統志木凸版印刷線および光202系統光が丘駅-土支田循環線から撤退し 前者は2023年11月から、後者は4月からいずれも西武バス単独運行になります。
2023年12月16日から赤羽駅西口-王子駅の赤50系統が日中時間帯に帝京大学病院正面に乗り入れます。
また3月末で岩槻駅と蓮田駅を結ぶ蓮11・12系統、 西川口駅と下笹目を結ぶ西川61系統、 西新井駅と見沼代親水公園駅を結ぶ西11系統、 志木駅東口と柳瀬川駅を結ぶ志04・志04-2系統 が廃止されます。さらに朝霞市が同社に運行委託している朝霞市循環バス内間木線からも撤退するため 4月から別業者による小型車運行で経路変更し代替します。
イオンモール羽生線2023年12月末廃止
イオンモール羽生線(羽生駅西口-イオンモール羽生) の廃止により平成エンタープライズは路線バス事業から撤退することになります。 同路線は1月より朝日自動車が引き継ぎ運行します。
朝日自動車幸手-杉戸高野台2023年12月末廃止
丸建自動車2路線廃止
大宮駅西口循環線(与野本町先回り)を1月末で、 東伸団地-白岡中央総合病院 を3月13日で廃止します。
鴻巣市コミュニティバス3月末一部区間廃止
春日部市の春バス1月縮小再編
再編の過程で赤沼-武里駅ルートや庄和南ルートなど複数路線が2023年12月27日に廃止されます。
和光市内循環バス1月4日再編
東武セントラル柏35系統3月一部経路変更
千葉中央バス都賀線など3月末廃止
千葉中央バスは 都賀線(都賀駅-鎌取駅)、 千葉中線(土気駅-大椎台団地) を3月末で廃止する意向です。 千葉市では代替となるコミュニティバスの運行を模索しています。
流山市ぐりーんバス美田・駒木台ルート4月経路変更
佐倉市畔田・下志津ルート一部区間3月末廃止
日東交通金谷線3月末廃止
同社の長狭線で補完されない東京湾フェリー-平塚入口 の区間からバスの姿が消えることになります。
鴨川市コミュニティバス3月末複数区間休廃止
鴨川市は4月から循環線と予約制交通を運行するのに伴い、小湊駅前-内浦山県民の森、天津駅前-奥清澄、 長狭高校東-曽呂終点など現行のコミュニティバスの複数区間を休廃止します。
京成バス複数路線3月休廃止へ
京成バスは北千01・02系統を3月末で休止します。また篠01系統(新小岩駅-江戸川区役所-篠崎駅-江戸川スポーツランド )、臨海病院線(江戸川スポーツランド-瑞江駅-東京臨海病院)と南小岩線西瑞江系統を3月29日の運行をもって終了するため、 新小岩駅-江戸川区役所-篠崎駅、瑞江駅-一之江駅、葛西駅-東京臨海病院において同社の路線が消滅します。
東急バスが東急トランセを4月吸収合併
京王バス3月複数区間廃止
【中84・85】中野駅-中野新橋駅-峰・永福町が3月15日の運行をもって終了し、 3月16日より【中86】中野駅-中野新橋駅-高円寺駅南口が運行開始されます。 この結果および弥生町二丁目-川島通り-東大附属の区間が廃止されます。 また【稲13】稲城駅-長峰循環も同日運行を終了し 総合体育館-長峰小学校南-長峰二丁目の区間が廃止されます。 さらに3月末で【CH01】新宿駅-都庁第一本庁舎循環から撤退し 同路線は4月から都営バス単独運行になります。また4月より【030】永福町-バスタ新宿-東京八重洲が 運行され復路で新橋駅を経由する系統が新設されます。
京急バスお台場系統2月末廃止へ
京急バスは井30(大井町-台場)、森30・40(大森-台場)の各系統 を2月末で廃止します。
東京BRTが新橋-ハルミフラッグ2月運行開始
立川バス入間アウトレット系統2023年12月末全廃
千代田区地域交通かざぐるま4月より中央区乗り入れ
豊島区IKEBUS2月一部経路変更
目黒区東部さんまバス3月26日試験運行開始
足立区コミュニティバス4月より順次縮小
足立区では西11系統(国際興業の項で記載済)に加え、日立自動車交通委託の西新井高野線も3月29日の運行をもって廃止され、 新日本観光自動車委託の堀之内・椿循環線は博慈会記念総合病院-堀之内一丁目北の区間について3月末で廃止されます。 また今後も縮小に向けた再編が計画されています。
葛飾区レインボーかつしか日立自動車2路線休止
日立自動車はレインボーかつしかのウェルピア線と西亀有線の運行を3月末で休止します。
三鷹台駅前広場完成で小田急バスなど1月16日乗り入れ
新綱島駅付近再開発 2023年12月23日運用開始
綱島駅のバス乗り場の一部機能を新綱島駅に移転するため、 横浜市営バスと川崎臨港バスの綱島関連路線が再編されます。
箱根登山バス湯河原-天保山-真鶴3月末廃止
富士急モビリティが富士急湘南バスを2月吸収合併
関越交通と関東バス吉祥寺-草津温泉線2023年11月20日運行開始
西東京バス通勤ライナー1月15日廃止
秩父鉄道観光バスがJRバス関東と提携し加須・行田・熊谷-伊香保・草津1月20日運行開始
さくら観光バス東京-草津1月26日運行開始
高速横浜浮島線京浜急行バス撤退 3月から臨港バス単独運行
羽田空港-箱根桃源台線京浜急行バス休止 3月から小田急単独運行
江ノ電バスと京浜急行バスの羽田空港-大船-藤沢・鎌倉線2月末で休止
神奈川中央交通成田空港橋本線 3月16日から京成も運行再開
関東自動車桐生・足利・佐野-成田空港線3月末廃止
なの花交通東京佐倉線3月末休止
神奈川中央交通圏央ライナー川越湘南線3月末廃止
京浜フェリーボート ピア象の鼻-横浜日ノ出桟橋4月定期運航の意向
その他
休止中の上野モノレール書面上廃止日を2023年12月27日に 1月解体着手
4 中部
鉄道
名古屋鉄道河和線に加木屋中ノ池駅3月16日開業 高横須賀-南加木屋の駅間に
このほか三河知立駅が900m移設されます。 これらに関連して名鉄では値上げや特定運賃の改廃をともなう大規模な運賃改定が実施されます。 また河和線で快速急行が唯一通過していた上ゲにも停車するようになり 知多半田での種別変更がなくなります。
JRから転換後のIRいしかわ鉄道加賀笠間-松任間に西松任駅3月16日開業
転換後のIRいしかわ鉄道は全線ワンマン運転になります。
しなの鉄道新型車SR1系3月16日導入開始
バス
新潟駅万代口バスターミナル3月末廃止
新潟駅南口ロータリーとあわせてJR高架下の新しい乗降場に統合されることから 関係路線が4月に再編され、新潟交通では駅を南北に縦断する系統が新設されます。
新潟交通観光系統新設と路線廃止
2023年11月18日に松喜和線において岩船港経由の系統を新設します。また3月末の石間中線(阿賀野市役所-石間中)廃止で 保田学校前-石間中における同社の運行がなくなります。
新潟交通佐渡減便で佐渡市コミュニティバス運行
新潟交通佐渡は4月より海府線、七浦海岸線、内海府線で大幅に減便するため、代替として佐渡市が コミュニティバスを運行して補完します。将来全面的なコミュニティバスへの転換も想定されています。
三条・燕市病院再編で越後交通など3月経路変更
越後交通は東三条駅前-塚野目-三条営業所線について閉院する三条総合病院への乗り入れを取りやめ、同社運行の三条市循環バス2路線 を3月1日より済生会新潟県央基幹病院に乗り入れます。 また燕市循環バススワロー号も閉院する燕労災病院への乗り入れ区間を廃止し済生会新潟県央基幹病院まで延伸します。
南越後観光針線3月末廃止 十日町市吉田線運行で代替
上越市内の路線4月再編 今期も続く
東頸バス関連では大平線の小谷島~大島コミュニティプラザの区間を廃止、 予約制バスの月影・下保倉・末広ルートを市の予約制コミュニティバスに転換します。 また上越市営の旭線と菖蒲線を予約制コミュニティバスとして運行します。
砺波市営バス8から5路線に4月再編
北鉄能登バス高浜急行線3月廃止へ
また北鉄バスは3月16日の西松任駅開業にあわせ千代野線の一部便を同駅に乗り入れます。
津幡町営バス5路線廃止 予約制交通に
井上線、緑が丘線、潟端線、太田線、領家線の5路線が3月15日で廃止され、一般の利用が困難な 事前登録予約制交通に移行します。
金沢市など無料のラン♪Run♪Bus1月廃止
北陸新幹線延伸に伴う一部路線再編
北陸新幹線の越前たけふ駅と武生駅を結ぶ路線を新設するなど武生周辺で路線が変更されます。
福井鉄道安養寺経由武生越前海岸線廃止
武生口-安養寺-陶芸村口の区間が3月末で廃止され交通空白域となります。また梅浦-越前岬の区間からも同社の路線が 消滅しますが他社の路線が運行されています。
京福バス大野市の大矢戸線3月末廃止
大野市では大矢戸線の代替となる下庄線、新設する和泉大野線を除き 現行の市営バス(道の駅線・和泉線・前坂線。中竜線)をすべて廃止し、乗合タクシーを拡充させます。
福井市すまいるバス一部経路変更
すまいるバス北ルートと東ルート(京福バス運行)は3月16日より一部区間で経路を変更します。
笛吹市芦川バス3月末廃止
富士急バスが運行する笛吹市の芦川バス(石和-鴬宿) が市の再編計画の第一段階として 3月に廃止される見込みです。
長野市のアルピコ交通川後線裾花台団地-滝屋3月末廃止
さらにアルピコ交通は長野市中心部の循環バスぐるりん号からも撤退し、4月からは長電バスの単独運行となります。
長野市中条地区全市営バス4月予約制に
信濃町4月再編 長電バス廃止路線も
信濃町では4月に大規模な路線再編を予定しいます。黒姫と古間を結ぶまちなか循環号を新たに運行する一方で、 長電バス運行の古海・菅川線や黒姫高原・瑞穂線などが廃止され乗合タクシーやスクールバスで代替される可能性があります。
千曲市循環バス4月経路変更含む再編
筑北村営バス4月縮小 坂北地区定時路線廃止
原村の村内循環バスセロリン号1月末廃止
岐阜バス各務原周辺4月再編
岐阜バスは岐阜各務原線を3月末で廃止、4月より緑苑団地線と各務原東部線を統合して緑苑八木山線を新設、 VRテクノ線を倉知線に統合します。この再編より岐阜日産前-石山町-東海中央病院南口、各務原高校前-おがせ池-鵜沼中学校前の区間が 完全に廃止されそうです。
関シティバス千疋線と小金田線4月一部経路変更
名阪近鉄にしみのリレーバス安八-平田3月末廃止
みずほ市馬場十七線4月一部経路変更
瑞浪市コミュニティバス釜戸平山線一部区間3月末廃止
伊豆箱根バス大場函南線3月末廃止意向
東海バス中伊豆病院移転で2023年12月1日再編
中伊豆温泉病院移転のため上小川と従来の中伊豆温泉病院の2つのバス停を含む区間が2023年11月末で廃止されます。
しずてつ丸子小坂線など廃止
しずてつジャストラインは丸子小坂線 を3月末で廃止し、静岡市が長田地区コミュニティバスを新設して代替します。 また時期が決定していませんが竜爪線の瀬名新田-則沢の区間の近日中の廃止も決定しています。
裾野市岩波駅線3月末廃止
あおい交通勝川空港線2023年10月29日変更
北名古屋市循環バス3月18日一部再編
半田市地区路線B瑞穂線4月大幅経路変更
蒲郡市西浦地区で潮風くるりんバス運行へ
休止中の東京福井線2023年12月1日で福井の2社撤退 JRバス関東単独運行に
名古屋福井線2023年12月1日より越前たけふ駅経由に 一部便はあわら湯のまち駅延伸
日本海観光バス大阪・京都-福井・石川線2023年12月23日運行開始
羽田空港甲府線京浜急行バス休止 3月から山梨交通単独運行
富山地方鉄道・北鉄金沢バス運行の富山金沢線3月15日廃止
アルピコ高速長野松本線3月29日廃止
休止中の西東京バス渋谷・八王子-金沢・加賀温泉線3月末廃止
千曲バス池袋・新宿-小諸・上田3月末廃止
5 近畿
鉄道
北大阪急行千里中央-箕面萱野3月23日延伸開業
大阪メトロ中央線20系3月運行終了
近江鉄道4月より公有民営の上下分離方式へ移行
バス
三重交通上野山添線廃止か
山添村は4月より村役場と伊賀上野駅を結ぶコミュニティバスを運行します。 これは三重交通上野山添線とほぼ同じ経路のため、上野天理線を短縮した同路線が3月末で廃止される 可能性が高そうです。あわせて山添村は従来の福祉バスを見直して 4月より無料の村内巡回バスを運行します。
帝産湖南交通信楽駅-田上車庫3月末廃止
湖南・野洲・甲賀3市のコミバス4月縮小再編
京都バス大原-貴船口3月17日最終運行
西日本JRバス園福線3月末廃止
園部駅と福知山駅を主に国道9号線に沿って結ぶJRバス園福線 の85年の歴史に終止符が打たれます。 両端区間での利用者は多いものの中継地の京丹波町桧山周辺では閑散としている路線です。 4月からは市立福知山市民病院-丹波大身を三和線として京都交通が、 園部駅-桧山と桧山-下ノ段を中京交通が代替運行するため空白区間は生じません。

桧山駅に到着する園福線福知山行バス
京阪バス2回の再編で16路線廃止
2023年12月15日のダイヤ改正では JR吹田駅-京阪守口市駅-摂南大学、 京阪守口市駅-八雲北住宅、 (京阪大和田駅-)門真団地-御領 などの区間が廃止されます。
さらに3月末には 石山駅-義仲寺-びわこ浜大津、 新田辺-草内・美禅、 南茨木駅-JR茨木東口、 萱島駅-黒原旭町、 寝屋川市駅-南コミュニティセンター-萱島駅-河北、 京阪香里園-木屋町-点野国道口・寝屋川市駅 などの区間が廃止がされる予定で、その総距離は近年にない大規模なものとなっています。 存続を強く求めてきた寝屋川市は4月から全路線を継承し小型バスで運行します。
阪急バス都市部でも路線廃止
2023年11月5日に豊中西宮線、阪北線、空港宝塚線、三宮有馬線の4路線 を廃止します。 また3月末には妙見口能勢線(妙見口-奥田橋・奥山内-妙見口)を廃止します。 このほか3月23日の北大阪急行延伸により彩都線を箕面萱野駅に乗り入れるなど箕面市で関係路線が再編がされます。

色づく里 妙見口能勢線奥山内バス停
金剛自動車がバス事業廃止
1937年にバス事業を開始した大阪府の金剛自動車が経営難のため2023年12月20日で全バス路線を廃止します。 同社運行15路線のうち 10路線は富田林市、太子町、河南町、千早赤阪村がコミュニティバスとして近鉄バスと南海バスなどに運行委託して 継続させる予定で従来の各コミュニティバスも一部再編されます。 一方で富田林循環線(休止中)、白木加納循環線、聖和台循環線、太子線は廃止されます。

富田林駅前の金剛自動車
大阪バス布施八尾線長瀬南経由2系統3月末休止
鉄道延伸で箕面市オレンジゆずるバス3月23日再編
和泉市オレンジバス1月末廃止 コミバス4月再編
いずみさの・たじりバス4月吉見ノ里駅前乗り入れ
阪神バス大阪府内の路線全休へ
野田尼崎甲子園線(野田阪神前-阪神杭瀬駅北-阪神甲子園など)のほぼ全区間と北大阪線(野田阪神前ー天神橋筋六丁目)が 1月13日以降休止となり、阪神バスの一般路線バスは事実上大阪府から撤退することになります。 一方で2月23日より西宮浜手線が西宮回生病院に、高須東線が兵庫医科大学病院に乗り入れます。
神戸市バス複数系統3月末廃止
神戸市営バスは43系統本山駅-サンシャインワーフ を3月末で廃止します。 また兵庫区と長田区を中心に系統の廃止や新設をともなう再編を実施しますが、実質的な廃止区間は確認されていません。
神姫バス三宮有馬線など廃止
神姫バスグループでは 三宮有馬線と 上郡有年線を 3月末で廃止する予定です。 さらに西神中央駅や大久保駅などを発着する9系統を3月末で休止する意向のため 神戸市西区において7区間計19kmで路線が消滅する可能性があります。 三木市などでは109系統吉川・高畑ルート(吉川図書館-高畑-北播磨総合医療センター)が 3月末で休止となり桃坂-高畑の区間でバスの運行がなくなると見られます。 このほか後述の朝来市での再編にあわせ生野地域内で完結する同社の路線が3月末での廃止対象になっています。
加古川市かこバスミニ平岡北ルート1月9日運行開始
加東市乗合タクシー4月経路変更
丹波篠山市コニュニティバスAルート3月一部経路変更
赤穂市東備西播圏域バスなど4月経路変更
朝来市アコバス3月末廃止 予約制に
奈良交通3月末複数路線休廃止
木津川市では木津城山台線を廃止し、加茂線の梅美台二丁目-加茂の区間を休止します。 また生駒市でも再編の協議が継続されています。
御所市コミュニティバスなど4月再編
和歌山市地域バス2路線2023年11月運行開始
従来の紀三井寺団地線に加え有功線と木本・西脇線の2路線が新設されます。
有田市デマンドバス4月一部経路変更
上芳養線と長野線の運行 龍神バスから明光バスに
田辺市で龍神バスが運行する 上芳養線(紀伊田辺駅-上小恒) と長野線(紀伊田辺駅-伏兎野) について4月より明光バスが継承します。
龍神バスの市内線2系統は統合され市内循環線に変更、 田辺市役所南経由となって本社車庫前への乗り入れは廃止されます。 また田辺市の大塔・中辺路地区の予約制バスのほぼ全線が 4月より運行経路を定めない区域運行型となります。
休止中の京都万博公園ネスタリゾート神戸線と枚方津田大阪空港線2023年12月末廃止
三重交通四日市中部国際空港線3月末休止
西日本JRバスと三重交通が休止中の大阪-長島温泉線3月末廃止
その他
妙見山ケーブルカー2023年12月3日最終運行 廃止日を繰上
能勢電鉄が運営する妙見山ケーブルカーとリフトが2023年12月3日をもって運行を終了し、能勢電鉄として63年、 鋼索鉄道として98年の歴史に幕を閉じます。 当初6月としていた廃止予定を半年繰り上げた形です。

紅葉の季節に賑わった妙見山ケーブル
六甲ケーブル4月阪神が資産保有へ 六甲山観光の第一種鉄道事業3月末廃止
6 中国・四国
鉄道
スカイレールサービス広島短距離交通瀬野線4月末廃止
1998年に運行開始した世界に例を見ない交通システムが経営や部品調達の難しさから わずか26年で姿を消すことになりました。5月からはバスによる代替が予定されています。

独自色の強いスカイレール
バス
日ノ丸バス日置・勝部線など廃止
日ノ丸バスは1月5日をもって境港などと隠岐汽船発着場の七類港を結ぶ 隠岐汽船連絡バスを、 3月末で鳥取市青谷町の勝部線・日置線を 廃止します。隠岐汽船連絡バスの一部は松江市のはつみ交通が引き継ぎ、 青谷町内路線は鳥取市が一部予約制の路線を運行して代替します。
松江市営バス複数区間廃止など4月大幅再編
鉄道やバスで代替可能と考えている川津線の大内谷-平成ニュータウン、朝日ヶ丘線の運転免許センター-授産センター、 竹矢線の馬潟-手間などの16区間が市営バスとして完全廃止になるようです。
石見交通有福線3月末廃止
浜田市が代替となる生活路線バスをおさかな市場と有福温泉の間で4月から運行します。
両備バス旭川荘-旭川荘北3月末廃止
津山市加茂地域など予約制交通導入で再編開始
津山市は加茂、阿波、勝北、久米地域の地域巡回バス、倭文・宮部線、加茂観光バス、 市営阿波バス、過疎地有償運送について2024年度中に大規模に予約制交通を導入するため 3月より実証実験を行います。これにともない多くの路線が事実上廃止される可能性があります。
備北バス豊永線の一部区間休止
豊永線のうち井倉駅付近の松宮口-岩中の区間を3月末で休止します。
鞆鉄道小原線など3路線廃止
鞆鉄道は福山大学線の運行を2月14日をもって終了し、 小原線(松永-小原上-柞磨)、三成線(松永駅北口-三成)を3月末で廃止します。
おのみちバス駅前向東線廃止
駅前向東線(尾道駅前-市民病院-潮見ヶ浜)は3月29日の最終運行をもって姿を消します。
廿日市市さくらバス2023年12月1日再編
中国JRバス光線3月末廃止
光市では3月末で 中国JRバス光線(下松タウンセンター-光駅-室積公園口) が廃止され、光駅と室積公園口の区間は防長交通が代替します。 また子会社の西日本バスネットサービスが運行する光市循環バスは4月より周南近鉄タクシーが引き継ぎます。
防長交通複数路線3月末廃止意向
徳山-奥四熊が3月末で廃止されます。 また光市役所-兼清(岩狩経由含む)・筏場・高水駅 も3月末で廃止され 4月から光市による運行となる見込みです。

新南陽駅に停車中の奥四熊行防長バス
ブルーライン長門市・美祢市で廃止と経路変更
ブルーラインは長門市内循環線(上川西経由)を3月末で廃止します。 また豊田町西市-美祢駅線は4月に来福台線と統合、美祢駅から美祢青嶺高校経由で来福台や市立病院を 結ぶ経路を延伸新設し、工業団地入口と市立病院を結ぶ区間は廃止します。あわせて同路線の 上桃木経由便が廃止し全便奥畑経由に、相行付近の経路を県道に変更、さらに奥畑と日永を国道で 短絡する系統を新設します。
サンデン交通複数区間を3月末廃止
火の山線のうち便数極少の新町一丁目-園田町-壇の浦 の区間が廃止されます。さらに彦島を走る一つの系統を廃止するため 彦島変電所前-彦中下-福浦口の0.9kmの区間においてバス路線が消滅します。
四国交通山城線(阿波池田BT-茂地)3月末廃止
代替として三好市が市営バスや乗合タクシーを運行する予定です。 また四国交通は祖谷線を除く全路線を今後段階的に廃止する意向です。
徳島バス・徳島市営バス一部経路変更
2月1日より徳島バスや徳島市営バスで一部の経路が変更されます。
徳島バスは鳴門市内でボートレース鳴門に乗り入れるほか、 鳴門藍住線を廃止し徳島駅を発着する鳴門線の新系統に振り替えます。 廃止により北島応神橋バス停が消滅します。
徳島市営バスは五滝線は虹の橋葵ホスピタル内に乗り入れ、 不動線は経路変更により不動南団地バス停を廃止します。
ことでんバス複数区間廃止をともなう再編
4月1日の再編において廃止や新設の区間を生じる内容は次のとおりです。 香西線の終点をイオンモール高松に変更したイオン高松線の設定(廃止:香西北町-香西車庫前 新設:香西中央通り-イオンモール高松)、 由佐線の短縮(廃止:由佐-高松空港)、 塩江線における伏石空港系統新設(新設:竜満池-長神-高松空港)、 川島線の一部系統廃止(廃止:国際ホテル前-ことでん林道駅-林町、林町-林新道-六条)、 大学病院線伏石高田系統の新設(新設:古川橋-ことでん水田駅-学校前)。
綾川町4月再編 枌所線と陶・西分線を廃止
現行5路線のうち枌所線と陶・西分線を廃止し、4月からは滝宮・羽床線、畑田・千疋線、循環路線の3路線とします。
善通寺市民バス空海号3月末廃止
せとうちバス三島駅前-新宮・霧の森3月末廃止
愛南町あいなんバス2路線統合
増田・広見・上大道線と小山・正木・中川・満倉線の曜日限定運行2路線を3月末で廃止統合し 4月から一本松(正木)・城辺線を毎日運行しますが、太田・大駄場や中川・満倉など複数の区間で交通空白域を生じます。
四万十交通大正地区で相次ぐ変更
同社の下津井線(大正-下津井)と中津川線(大正-森ヶ内)は10月からのコミュニティバス化を前提として 2月末で現在の運行を終了し3月より無料で実証運行を行います。 なお古城線は山瀬地区で3月1日より区間を短縮し、 すでにコミュニティバス化している下道線は西ノ川地区で3月6日より運行経路を変更します。
香南市羽尾・細川線1月9日夜須こども園乗り入れ
運休中の北陸ドリーム四国号2023年11月末廃止
中国バス・近鉄バス運行のびんごライナーのうち運休中の大阪-尾道・府中系統3月末廃止
瀬戸内観光汽船日生-小豆島(大部)2023年11月末休止
笠岡伏越港と白石島を結ぶ三洋汽船航路2023年12月末休止へ
笠岡と北木島を結ぶ笠岡フェリーが白石島経由便を設定して一部を代替します。
三原-大久野島航路2023年12月から3月まで運休
7 九州・沖縄
飛行機
第一航空石垣-波照間・多良間1月22日就航 空路はともに10数年ぶり
鉄道
西日本鉄道天神大牟田線で新駅開業と駅名改称
西日本鉄道天神大牟田線では3月に新駅開業と駅名改称が予定されています。 雑餉隈と春日原の駅間に新たに桜並木駅が開業し、試験場前駅は聖マリア病院前駅に変更されます。 バス
西鉄バス各地の路線3月末廃止
北九州地区では74-2系統廃止で八幡西区の則松-宮の谷-永犬丸の区間のバス停が消滅すると村上市議が発信しています。 筑豊地区では筑豊特急遊園系統の廃止が当初の2023年12月末の予定から延期され3月末になりました。
太宰府市まほろば号と西鉄バス相互路線調整
志免町福祉巡回バス3月末廃止
筑前町巡回バス3月末全廃
香春町コミュニティバス全6路線廃止
2021年10月に無料の福祉バスを有料のコミュニティバスに転換したばかりでしたが、 春からの予約制乗合バス導入でこれを全廃します。
昭和バス唐津地区で複数路線廃止
一般路線のうち3月末でバスの運行がなくなるのは、 唐津市内線区間廃止により唐津フェリーターミナル-大島液化ガス、有浦線経路変更により津賀根-石田橋-石田入口と石田橋-仮屋と 今村-値賀農協前-浜野浦の棚田、入野乗換線区間廃止により農協前-波止内広場と伊仲-駄竹高齢者センター前と草場医院-福祉センター前-黒崎です。 なお一般路線以外では切木線・中浦線の座川内経由便も廃止されます。
長崎バス16路線3月末廃止
長崎バスは無線中継所線 など16路線を3月末で廃止する予定です。長崎新聞によるとこのうち補完する路線がなく完全に廃止される区間は 次のとおりです。 式見経由桜の里線(畝刈-大見崎-相川、式見-<海岸通り>-手熊)、岬木場(野母崎)線(岬木場-諸町)、 岬木場(川原)線(川原公園前-岬木場)、無線中継所線(無線中継所前-開)、七工区線(七工区中央-金堀団地)、 サンセットマリーナ線(福田車庫前-福田サンセットマリーナ)、ミニバス元気くん(大学病院構内など5区間)、 ミニバスけやき台線(三川橋-けやき台)、プレミアムライナー川平バイパス線(上横尾-横尾中央など3区間 廃止バス停はなし)
長崎バスと県営バス 長崎市内重複4路線を一元化
4月より本原線と立山線が長崎県営バスに、矢の平線と立神線(昼間帯のみ)が長崎バスに一元化されます。
西肥バス3月末複数路線廃止
3月末で佐世保市総合医療センター-新みなとターミナル前、佐世保駅-須田尾-黒髪、佐世保駅-西高校入口の各路線の運行を 終了します。(これによる実質廃止区間の有無は確認できていません。廃止区間がない場合は後日消去します。)
産交バス関連複数路線3月末廃止
産交バスなどが熊本中心部で運行するまちなかループバス、 産交バスと熊本バスが運行する東バイパスライナー(西部車庫-長嶺団地)、 産交バスが運行する桜町BT-済生会病院-リバグリーン八幡の 各路線の3月末での休廃止の意向が示されています。 また同社運行の木山広安循環線は4月より経路を変更して益城町による運行となる見込みです。
合志市レターバス南ルート4月一部経路変更
山都町コミュニティバス3月末全廃 予約制交通導入
中津市コミバス城井線4月耶馬渓で一部経路変更
三股町バスくいまーる4月再編
南国交通複数区間を3月末で廃止
南国交通は霧島市の 横川駅前-牧園中、 および鹿児島市の 常盤付近、 番屋下-北部清掃工場前 の各区間を3月末で廃止する意向と見られます。
鹿児島交通複数区間3月末廃止
鹿児島交通は1月1日より鹿児島-指宿・山川線の終点を山川桟橋からたまて箱温泉まで延伸し、 いちき串木野市の羽島・土川線の荒川付近を黎明トンネル経由に経路変更します。 また同社は都城市周辺の都城-牧之原、都城-吉ヶ谷公民館、都城-柴建の3路線について 3月末で撤退し4月から地元の本村交通に移管します。 さらに鹿児島市の花野三文字-大久保、 南さつま市の向江-川畑 など複数の区間の3月末での廃止を届け出ています。
霧島市ふれあいバス3月末複数路線廃止
横川ふれあいバスの小脇線と植村線を3月末で廃止し予約制交通を導入する見込みです。
鹿屋市吾平くるりんバス2023年11月末終了
さんまりん観光の西之表線と南種子線3月末廃止
種子島のさんまりん観光は種子島空港発着の空港(西之表)線と空港(南種子)線を3月末で廃止するため、 同社の路線は空港を経由しない中央本線(南種子役場前-種子島高校前)のみになります。
沖縄バスが東陽バスを買収
1月19日沖縄バスが東陽バスの全株式を取得し完全子会社としました。東陽バスの名称も路線も当面存続しますが 今後両社の間で路線再編が実施される見込みです。
グレースライナー大阪-博多3月7日運行開始
産交バス休止中の熊本-佐世保線(さいかい号)3月末廃止
西海沿岸商船佐世保大島航路の面高寄港3月末終了
那覇-久米島航路に春から高速船も運航へ