非対応ブラウザ 非対応ブラウザ 非対応ブラウザ 非対応ブラウザ
<描画>
図形

内容

内容

Muki Zoom
路線図を見る
(1)公開されているGTFS資料(zipファイルは解凍しておく)を用意する。
(2)上のを押して解凍ファイル群をまとめて選択して読み込む。
(3)読み込み完了後にあらわれるを押す。
以上で自動描画します。
※注意事項
・携帯端末では描画できません。
・リアルタイム形式GTFSには対応していません。
・大規模な都営バスなどでは読み込みに1分程度かかります。
・読み込み対象はフォルダでなくzip解凍後のファイル群です。
・登録情報による上書きを回避するには、左上に表示される情報読み込み確認で中止ボタンを押すか当該地域のチェックを外してください。
(3/30)2週間保守休止期間を頂きました(バスは4月順次更新)


Arr[]
SD-S1
GTFSファイルは最上部登録バス1入力でバス出力(国土) 1 / 2

詳細設定・操作方法
鉄道は2025年4月1日版に変更済み
基本操作
移動はドラッグで、拡大縮小はホイールスクロール(ピンチイン・アウト)で行います。
▼そのほかの移動・縮尺変更方法は?
(1)最上部プルダウンで拡大率(0-12)選択
(2)最上部で駅名検索(駅に移動し拡大率は6.5に)
(3)拡大率4未満で駅ボタン選択(拡大率3増加)
画面・背景・書式
背景
透明度
標準文字

描画
鉄道
拡大率4以上での操作で諸情報表示
出典:

※全鉄道を過去の路線図や運賃に変更可能
JR運賃距離上限/地域限定:

上限なしの計算は重量です(PC推奨)
▼鉄道運賃・距離の表示方法は?
1-1 運賃 JRと大手私鉄の運賃を表示できます。
拡大率4以上で駅を選択し左上に表示されるを押してください。路線名選択や上部の駅名検索からも可能です。 対象はJR全線(新幹線除く)と大手私鉄15社(東武・西武・京成・小田急・京王・東急・京急・相鉄・名鉄・ 近鉄・京阪・阪急・阪神・南海・西鉄)および全地下鉄です。設定変更すればIC運賃も表示できます。 出典を変更すると当時の運賃も表示できます。(例:20231001は2023年10月1日当時)
※JRの計算を各地域内に切り替えると計算が早くなりますが、他地域にまたがる区間は考慮されません。
(参考)JRキロ別運賃表/運賃の薀蓄沖電気特許参考文献にも)
1-2 距離 すべての鉄道線の距離を表示できます。
運賃と同様、左上に表示されるを押してください。対象はすべての鉄道路線です。
1-3 共通 一覧表・分割運賃なども表示できます。
下方に一覧表を表示します。その画面で2駅を連続して運賃表示すると 2つの駅の区間を分割して割安になる駅がある場合にはその差額を併記します。(分割運賃)
バス・船など
拡大率6以上で表示
出典:国土数値情報(2022)を基本とし大都市を除き適時更新。GTFS公開会社は積極的代用。
過去の路線図、GTFS描画などの一部機能は休止中です。

公共交通の変化

公共交通の変化-2025年3月
(2024.12.3掲載開始 3.30更新)
※別ウィンドウを新たに開いて表示します。

読者から頂いた情報も加えて 2025年3月末までの半年の間における公共交通の変化を中心にお知らせします。情報は今後随時追記しますが、 今期の更新は週1回程度の見込みです。 なお年を付記していない日付は2025年です。
------直接地方別記事に移動できます------
北海道/東北/関東/中部/近畿/中国・四国/九州・沖縄
0 全国
飛行機
トキエア新潟発着便を相次いで就航
新潟-名古屋(中部国際)線を2024年9月27日に、新潟-神戸線を3月30日に就航します。 鉄道
JR各社の3月ダイヤ改正概要
3月15日にJR各社のダイヤ改正が実施されます。各社の主な内容は以下のとおりです。

日本最東端の東根室駅も廃止へ

【JR北海道】
(本社-PDF)
▽特急大雪を特別快速に、特別快速きたみを快速に格下げ
▽早朝、夜間の特急ライラック・カムイ運行中止
▽宗谷本線雄信内・南幌延・抜海と根室本線東滝川・東根室の計5駅廃止

【JR東日本】
(本社)
▽首都圏中央本線と青梅線でグリーン車連結
▽特急はちおうじ・おうめ運行終了
▽常磐線・南武線など首都圏でワンマン運転開始
▽特急あずさ白馬-南小谷の運行取り止め
▽松本-白馬に臨時特急はくばを土休日設定
▽越後線白山-新潟に上所駅開業

【JR東海】
(本社-PDF)
▽東海道・山陽新幹線「のぞみ」自由席2両に削減
▽豊橋での東海道本線乗り換え同一ホームで可能に


【JR西日本】
(本社)
▽快速有料座席うれしートの設定路線拡大
▽大阪-奈良の臨時特急まほろばを定期運行化

【JR四国】
(本社-PDF)
▽特急うずしお高松-岡山の運行取り止め
▽特急むろと運行終了

【JR九州】
(本社-PDF)
▽特急やませみ・かわせみ不定期運行に
▽特急あそぼーい!熊本-宮地に区間短縮
▽鹿児島本線福岡地区一部の普通列車を区間快速に
▽宮崎県内在来線普通列車全便ワンマン運転に
▽日豊本線竜ヶ水-鹿児島に仙巌園駅新設

【JR貨物】
(本社-PDF)
▽東京貨物タ-仙台貨物タにコンテナ列車設定
▽敦賀港新営業所の営業終了

JR各社相次ぐ運賃値上げと制度変更
JR北海道、JR西日本、JR九州は4月1日から運賃を改定します。普通運賃については JR北海道は改定率6.6%(初乗りは200→210円)、 JR九州は改定率15.0%(初乗りは170→200円)の値上げになります。 JR西日本は京阪神地区に限ったものですが従来の運賃算出方法を変更する規模の大きな内容です。 最も割安な大阪環状線内運賃を廃止しやや割安な電車特定運賃適用範囲を拡大する結果、値上げ区間と値下げ区間が混在します。
(参考)電車特定運賃範囲拡大区間
路線名拡大区間
東海道本線京都-野洲
山陽本線西明石-網干
湖西線山科-堅田
奈良線京都-城陽
山陰本線京都-亀岡
片町線長尾-松井山手
福知山線尼崎-新三田
関西空港線日根野-関西空港
1 北海道
バス
宗谷バス経路変更で知来別シネシンコバス停廃止
2024年12月3日の猿払村内の新道開通により天北宗谷岬線が経路変更するため、旧道上にある知来別シネシンコバス停が廃止されます。 なお猿払村と浜頓別の間の区間について今後予約制交通への移行が検討されているようです。
稚内市抜海・クトネベツ地区乗合タクシー 本格運行へ
抜海駅廃止などを見据え2024年10月から無料で実証運行していた抜海・クトネベツ地区乗合タクシー (稚内日の丸交通委託)が4月より有償で本格運行に移行します。地元優先ですが一般の利用も可能です。
雄武町コミュニティバス運行 路線バス空白時間に
宗谷バスの雄武-幌内と北紋バスの雄武-沢木の区間において空白時間帯に雄武町がコミュニティバスを運行します。 2月からの試験運行を経て4月から本格運行に移行します。
旭川電気軌道一部経路変更など
2024年11月3日には17番東川・東神楽・春光線と26番花咲大橋・曙線の起終点延伸や29番豊岡8条・末広線と39番豊岡8条・緑町線の新設を実施。 4月13日には17番東川・東神楽・春光線、29番豊岡8条・末広線の起終点を末広6条1丁目から新設する春光6条9丁目に変更します。
遠軽町長期的路線再編開始へ
遠軽町中心部循環線は1ルート増加、郊外の北見バス清里線および町営バス社名淵線、瀬戸瀬温泉線は縮小再編される予定です。 第一弾は2024年度中の実施が予定されていますが詳細が判明した後に追記します。
北海道北見バス3月末路線縮小
3月末で豊地線が廃止され南岸通5号線から豊地12号線方面の路線がなくなるほか、 大正線も緑陵高校入口-大正ゴルフ場入口・大正福祉会館の区間が廃止されます。
阿寒バス標津標茶線の西春別-標茶を3月末区間廃止

2011年当時の標津-標茶バス乗車券
池田町コミュニティバス3月末複数区間廃止か
※9月末の実施予定であることが判明したため今期分としては削除します。
音更町コミュニティバス4月一部再編
空知中央バスとJR北海道バス4月深川市役所内乗り入れ
北竜町営バス北竜妹背牛線4月奥美葉牛延伸
JR北海道バス広38南幌線など廃止
広38南幌線と7米里線を2024年11月末に廃止します。また新110新さっぽろ大曲線(新札幌駅-柏葉台団地)も3月末で廃止しますが 同路線は北海道中央バスも運行しています。
北海道中央バス複数路線を廃止
中央バスは2024年11月末で東78札幌新道線と千歳市の長25桜木長都線を廃止します。 3月末には札幌周辺では西66新道西線、栄21栄町篠路線、東66東苗穂線、南92駒岡線、真101空沼線、 白28もみじ台団地線、白29もみじ台団地線、新93新さっぽろ線、循環新93新さっぽろ線、 厚別ふれあい循環バスの10路線を、 郊外では月形線と滝川市内線の2路線を廃止します。 さらに福51福住平岡線(里塚4-3)、東69北札苗線(急行)、麻40麻生樽川線(花川南5-1)、5江別新さっぽろ線(4番通5系統)、 野幌見晴台線B(4番通6)、かえで団地循環線(東高)の各系統が3月末に廃止されますが、これらによる実施廃止区間の有無は 詳細判明後に追記します。
代替について札幌市では駒岡線はばんけいバスが、空沼線と栄町篠路線は乗合タクシーが従来と同じ経路で引き継ぐようです。 また月形線は岩見沢市と月形町(アオヤナギ観光バスに委託)が、滝川市内線は滝川市(空知中央バスに委託)が代替交通を運行します。
当別町営バス4月再編
西当別道の駅線は太美スターライトへの乗り入れを廃止、青山線は2026年の完全予約制化を視野に4月より 利用の少ない便を予約制にします。
森町地域公共交通バス4月経路変更
函館バス砂原線3月末廃止 函館地区は廃止伴う再編
森町では砂原線(森-砂原東3丁目)を3月末に廃止します。 函館市では以下のような再編が実施されます。 55B・55H系統は夏期休日運行のみの道南四季の杜公園-小川の里の運行をとりやめます。 恵山地区では91E系統の廃止で日ノ浜団地-椴法華支所前の運行がなくなり、 91・91A系統は豊浦集落においてサンタロトンネル経由に経路変更します。 このほか43B、52・52A、56、72A、311の各系統が廃止され、このうち43Bと72Aにおいてはわずかな完全廃止区間が生じます。
スターライト釧路号(札幌-釧路)道東自動車道釧路西IC延伸で4月経路短縮
北海道中央バス新千歳空港-小樽線4月運行
2 東北
鉄道
JR津軽線の蟹田-三厩(※)休止のまま3月末廃止に
2022年8月の豪雨によって休止となっていましたが再開されずに廃止されることになりました。 JRでは災害で休止となった路線を放置して廃止にする事例が増えています。 (※正式な廃止区間は中小国信号場-三厩)
JR奥羽本線新庄-院内4月非電化で運行再開
JR奥羽本線の大沢駅と板谷駅 全列車通過
2024年12月1日より大沢駅は期間を定めず、板谷駅は積雪期(2025年は3月26日まで)に全列車を通過させます。 福島-米沢間では2016年12月に全列車通過となった赤岩駅が2021年3月に廃止されていて、 大沢駅も同様の措置がとられそうです。 バス
弘南バス複数路線3月末廃止
岩木地区の岩木庁舎-弥生北口、岩木庁舎-葛原を3月末で廃止し、代替として予約制乗合タクシーを導入する計画です。 枯木平線は岳温泉前-枯木平の区間を廃止し岩木山線と改称します。
平川市営バス4路線2024年11月末廃止
残るは碇ヶ関・平賀線だけになります。
六戸町民バス7路線を5路線に4月縮小再編
岩手県交通複数路線3月末廃止
大迫花巻線(大迫中学校前-新花巻駅前-花巻駅前)と胆沢水沢線(水沢駅前-まごころ病院循環)が3月末で廃止され、それぞれ花巻市と奥州市が代替する予定です。 また一関前沢線(一関駅前-イオン前沢店)は平泉町の瀬原以北の運行を3月末で廃止するため奥州市が運行する衣川コミュニティバス衣里線が経路変更します。
このほか実質の新設廃止区間をともなわない変更として、盛岡市の青山松園線の廃止、つなぎ小岩井線の6年ぶりの復活があります。
宮城交通3宮城学院線3月末廃止
旭ヶ丘駅-双葉ヶ丘入口の区間が完全に消滅します。 あわせてミヤコーバス葉山赤沼線は利府町内で経路変更するため 塚崎バス停を含む区間が廃止されます。
加美町住民バス通学2路線4月新設
利府町民バス東部路線4月加瀬沼公園延伸
塩竈市NEWしおナビバス4月経路変更
石巻市河北地区住民バス3月末廃止
女川町出島架橋で町民バス運行
3月に女川と出島を結ぶ出島線を新設し、北浦線と五部浦線の 離島航路ターミナル前への乗り入れをとりやめます。
亘理町民バス2024年11月11日経路変更伴う再編
秋北バス4月大館市役所乗り入れと関係路線経路変更
秋田中央交通和田線(和田駅-国際教養大学)3月末廃止
また2024年12月1日より新屋西線と川尻割山線が市立病院の敷地内に乗り入れます。
羽後交通由利本荘市の赤田線3月末廃止
庄内交通鶴岡-清川・くしびき温泉3月末廃止
3月末には表題の2路線に加え湯田川温泉リハビリテーション病院への乗り入れ 区間も廃止されます。また今期として掲載対象外ですが6月末には鶴岡-上田沢線と鶴岡-大網線を廃止する計画です。
酒田市るんるんバス市内循環線いろは蔵パークに4月乗り入れ
山交バス複数路線廃止
山交バスは2024年12月27日に米沢市の米沢上郷線(米沢駅前-上郷-長手)を廃止します。 3月末には山形市の荻の窪線(山形−荻の窪)を廃止、西滝の平線(山形−西滝の平)を短縮するため、 それぞれ門伝四辻-荻の窪、下原−西滝の平の区間が消滅します。
山辺町コミュニティバス一般利用可能路線3月末全廃
福島交通医大・水原線廃止など再編
福島駅西口循環バス2月25日から実証運行します。 医大・水原線と金谷川・医大線は3月末で廃止し4月から医大・松川線を運行するため、松川本町-狼ヶ森と寺屋敷-金谷駅前の 区間の路線が消滅します。 またバイパス経由大笹生・医大線の終点を折戸から道の駅ふくしまに変更するため大笹生-折戸の運行がなくなります。
JRバス東北福島川俣線の渡利舟場経由便3月末廃止
矢吹町コミュニティバス2年の実証経て2024年12月27日廃止
鮫川村営バス1月6日より福島交通に委託
柳津町民バス境ノ沢や大峯などへは完全予約制に
弘南バス上野青森線1往復をさいたま新都心バスターミナルに2024年12月乗り入れ
庄内交通・南海バス 2021年運休の堺・大阪・京都-鶴岡・酒田2024年11月末廃止
いわき-福島線新常磐交通担当便2024年11月より運休
茨城交通仙台・山形線(水戸・日立-仙台・山形)1月末廃止
会津若松-郡山-いわき線3月末廃止 郡山での乗り換えが必要に
シーパル女川汽船出島寄港便3月廃止 出島架橋で
2024年12月19日の出島大橋開通を受けて出島寄港便については3月で廃止します。
3 関東
鉄道
京成電鉄が新京成電鉄を4月吸収合併
東武鉄道野田線3月以降80000系導入など
野田線には3月以降新型となる80000系を導入します。 また3月15日改正では東上線において全体として速達列車への格上げが計画されています。
小田急電鉄3月15日改正で多摩線直通系統急行復活
バス
椎名観光バス高萩発着路線2024年12月27日運休
高萩駅協同病院線、高萩駅いぶき台循環線、高萩駅ソーラーリゾート線を乗務員不足を理由に 期限を定めず運休します。

高萩駅の椎名観光バス高萩協同病院線
茨城交通常陸太田市で複数区間廃止
常陸太田市内で水府線の西足-東染明神と棚谷入口-岩折入口、機初線の造宗入口-造宗の区間を3月末に廃止します。 なお大宮駅-小瀬高校線は4月より北二丁目-野中の区間の経路を変更するとの情報がありましたが 同社HPで確認ができないため削除します。
土浦市つちまるバス1月4日経路変更
小美玉市バス中央高校経由便の一部を4月新経路に変更
桜川市バス2月2日生涯学習センター乗り入れ
常総市コミュニティバス運行開始わずか1年で4月再編
龍ケ崎市コミュニティバス長戸・白羽、大宮、八原線3月末廃止
JRバス関東芳賀工業団地循環線2024年10月末廃止
那須町湯本線那須湯本温泉-いこいの家3月末廃止
参考情報として運行事業者が関東自動車に変更されるため 中心部での乗降制限が撤回されます。
那須烏山市営バス新設廃止区間ともなう再編
4月1日の再編で烏山高校前から先に区間を延伸します。 一方で3月末で烏山高部線の烏山駅前-烏山中学校、市塙黒田烏山線の市塙駅-市貝温泉の運行を廃止します。
栃木市ふれあいバス南・北回り3月経路変更
群馬バス2路線3月末で休止
イオンモール高崎線(イオンモール高崎-北下・長岡-榛東村役場)と 高崎安中線(高崎駅-上豊岡・安中駅・新島学園-安中市役所)を3月末で休止します。 ただし後者について安中駅-安中市役所の区間では片道2便を運行します。
日本中央バス4月各地で経路変更
北橘循環線は渋川医療センターに乗り入れ、川曲線は県立女子高入口と南町一丁目の両バス停を 含む区間が廃止され東側に経路変更されます。
館林市渡瀬巡回線3月25日系統統合と経路変更
太田市営バス1月6日一部経路変更
矢島タクシー太田駅-熊谷駅シャトルバス3月末休止
みどり市東町路線バス二区集会所線など2024年12月12日廃止
あわせて大間々・笠懸路線バスを4月より阿左美駅から桐生大学まで延伸します。
丸建つばさ3路線3月末休廃止
大宮駅西口循環、蓮田駅西口-白岡中央総合病院線の2路線を廃止、 上尾駅東口-ラウンドワン上尾店-伊奈病院線を休止します。
グローバル南-01越谷流通団地循環線3月末廃止
イーグルバス日高・飯能地区の路線3月末廃止
飯能駅-メッツァ-宮沢の区間のみ今後もイーグルバスの路線として存続します。 日高市の宮沢-高麗川団地-武蔵高萩駅と高麗川団地-高麗川駅のうち 武蔵高萩駅・高麗川駅-高麗川団地は日高市が乗合タクシーで代替します。 ただし高麗川駅は東口発着に経路変更され現在の高麗川駅西口と宮沢を結ぶ区間は廃止となります。 また飯能市のメッツァ-宮沢湖温泉の区間も代替がありません。
飯能市加治コース4月一部新道に経路変更
深谷観光バス深谷駅-籠原駅2024年12月1日運行開始
深谷市北部シャトル便4月再編
上里町コミュニティバス4月縮小再編
10系統あるコミュニティバスは中央ルートを除いてすべて廃止され北部と南部の予約制交通に転換されます。
行田市北東・北西・東循環の3コース3月末廃止
鴻巣市フラワー号広田コース4月一部経路変更
川越観光複数路線3月末廃止
北本駅西口-衛生研究所・荒川荘線(土休日のみ運行)を3月30日、 北里大学メディカルセンター線の原公会堂前経由便を3月31日の運行をもって廃止します。
羽生市須影・岩瀬ルート4月羽生総合病院への経路変更
杉戸町内巡回バス西コースと南コースを4月統合
上尾市の原市瓦葺線を上尾駅東口発着に経路変更
さいたま市岩槻区バス本丸地区で4月延伸
また北区吉野町地区乗合タクシーは4月より宮原駅に乗り入れます。
朝霞市で実証運行と路線見直し
根岸台と膝折町で2024年12月から1年実証運行します。また市内循環バス内間木線を運行からわずか1年で 一部経路変更します。
所沢市ところワゴン柳瀬地区1月4日再編
狭山市内循環バス入曽駅周辺4月経路変更へ
堀兼コースも3月29日よりベスタ狭山付近で経路を変更します。
朝日自動車一部区間経路変更
東武動物公園駅-境車庫線は関宿付近の経路を1月20日より変更するため、関宿橋東詰と江戸町の 両バス停は廃止されます。
京成グループ4月1日大規模会社再編
(※多くは前号の再掲です)
京成グループのバス運行会社は、4月には京成バス以外、翌2026年4月には京成バスを対象に2段階を経て、 下表のように東京都は2社、千葉県は西部、中央部、東部の3社に再編する予定です。 千葉県内のバス会社は整理され多くの社名が消えることになります。
新旧対照表(左が新会社 右が旧会社)
東京BRT東京BRT
京成バス東京京成タウンバス、東京都内の京成バス
京成バス千葉ウエスト東京ベイシティ、京成トランジット、松戸新京成、船橋新京成の鎌ヶ谷管内、京成バスの松戸・市川管内
京成バス千葉セントラルちばレインボー、千葉海浜交通、京成バスシステム、船橋新京成の習志野管内、京成バスの新都心・習志野・新習志野高速・長沼管内
京成バス千葉イースト千葉交通、千葉中央、千葉内陸、ちばフラワー、ちばシティ、ちばグリーン、成田空港交通、京成バスの千葉管内
京成バス多数の路線を廃止
京成バスグループでは上記の会社再編を前に多くの路線が廃止されます。 京成バスシステムの津田沼ららぽーと線は2024年11月10日の運行をもって終了し、 流山市では京成バスの流01東初石線と流02西初石線が2024年12月末に廃止され、 1月から流03三輪野山線は一部経路変更します。 さらに京成トランジットは妙典05原木線(本八幡駅-妙典駅)、二俣01原木線(本八幡駅-二俣新町駅入口)、 西船21海神線(西船橋駅-諏訪神社)の各系統を3月末で廃止します。 なお京成タウンバスは新金02系統(金町駅-新宿一丁目南-奥戸六丁目-新小岩駅)を3月16日から運行する一方で、 有70のウエルピアかつしか-金町駅を除く各系統と、新金01(新小岩駅-金町駅)の運行を取りやめます。
東洋バス宮ノ台線2024年11月末廃止
西工団以遠の宮ノ台循環部を廃止し、一部系統は工業団地第二とを短絡して勝田台駅に戻る上高野循環線となります。 これを補完する形で山万は勝田台駅とユーカリが丘を結ぶ勝田台循環線を 3月1日より運行します。
あすか交通休止路線を3月末廃止
2024年8月末より休止中の稲毛海岸駅-ベイタウン循環線を3月末で廃止します。
阪東バスと我孫子市の路線変更
阪東バスはあけぼの山公園入口線(つくし野入口経由)と大和団地線の一部を廃止し、 我孫子市あびバスは布施ルートと栄・並木・泉ルートの経路を変更する方針です。 このうち梶池公園-大和団地の運行は3月14日をもって廃止されましたが、 その他は3月末時点で実施されていません。
小湊鉄道バス茂原-牛久線再編で3月末複数区間廃止
笠森-牛久上宿、鶴舞駅-循環器病センターの区間の運行が完全になくなります。
東金市循環バス豊成路線4月経路変更
南房総市丸山混乗スクールバス3月末廃止
都営バス経路変更と路線延伸・短縮など
晴海一丁目の経路を2月より上下線とも統一し、波01系統を3月28日より海の森水上競技場まで延伸します。 豊洲01は3月28日で豊洲駅より北の運行をとりやめるため、豊洲一丁目公園前を含む区間が廃止されます。 さらに新宿車庫前発着全3系統が3月末で廃止され、新宿車庫前周辺の 運行がなくなります。
国際興業バス複数路線3月末廃止
2023年9月より運行しているイイナパーク線(イイナパーク川口循環、イイナパーク川口~新井宿駅)を3月30日の運行をもって廃止します。 また赤58(赤羽駅-東京北医療C)を3月末に廃止するため、これにあわせ北区コミュニティバス浮間ルートは4月より一部経路を変更する計画です。
東武バス綾瀬駅発着4系統など3月末廃止
綾31・綾33・綾34・綾35の4系統廃止により綾瀬駅付近で交通空白区間が発生します。 また松原31(獨協大学前駅東口-ピアラシティ)も3月30日の運行をもって終了します。
西武バス複数路線3月末廃止
泉38(大泉学園駅-長久保)関連のほとんどの系統と小手03(小手指駅-狭山ヶ丘駅-箱根ヶ崎駅 土曜のみ運行)を3月末で廃止します。 (小手03は3月29日土曜が最終運行)
京王バス桜84・南84の南大沢-相模原など廃止
2024年12月16日の丘14(つつじヶ丘駅-狛江ハイタウン折返場-調布駅)廃止で狛江ハイタウンへの乗り入れがなくなります。 また3月末には桜84・南84廃止で南大沢-相模原の運行がなくなります。
小田急バスと京王バスの運行路線事業者変更
2024年12月16日、共同運行の鷹66(三鷹駅-西原-調布駅)・調01(調布駅-多摩川住宅中央) および小田急運行の境96(武蔵境駅-試験場-武蔵小金井駅)は京王担当になります。 一方で共同運行の吉14(吉祥寺駅-西原-調布駅)・調35(調布駅-杏林大学前)は小田急の担当になります。 これにあわせ調35など一部系統は経路変更などの再編が実施されます。 さらに京王バスの若01若葉台循環は4月より小田急に移管されます。
足立区バスはるかぜ7号西新井・六木線3月末廃止
はるかぜは1月20日綾瀬駅東口交通広場完成で一部経路変更します。
荒川区バス汐入さくら(南千住駅東口-西口)3月末廃止
墨田区バス南部ルート子育て総合C2024年11月5日乗入れ
練馬区みどりバス関町ルートと南大泉ルート統合など4月再編
国分寺市ぶんバス市役所新庁舎1月6日乗入れ
神奈川中央交通が路線縮小と会社再編
完全廃止区間が発生する縮小については、 2024年12月末には市02(長津田-市が尾)、3月末には桜84(京王バス共同)、 町82(町田-つきみ野)、南01(南町田-若葉台中央)、 淵24(淵野辺-登戸)、町73(町田-青葉台)、90(中山-青葉台)の各系統が廃止がされます。 一方で平73と平77(平塚駅-東海大学)は2024年12月16日に経路変更し、 新設区間を経て平塚駅と東海大学前駅を結ぶ路線になります。
なお同社は組織再編も実施し完全子会社である神奈川中央交通東と神奈川中央交通西を4月1日に吸収合併します。
江ノ電バス大船駅-新鎌倉山循環3月末廃止意向
箱根登山バス湯河原駅-福浦-真鶴駅線3月末廃止
八王子-四万温泉線が2024年12月より八王子-草津温泉線に 関越交通を群馬バスに担当変更
JRバス関東と広栄交通が2月より大宮・川越・高崎-草津温泉を運行
東京空港交通が羽田空港-木更津線から2月16日撤退 残り3社で運行
WILLER成田空港-新木場駅線を3月1日運行開始
京成バス東京ディズニーR便 新小岩発着廃止で亀有・一之江・葛西発着3月設定
関東自動車那須・新宿線(那須塩原号)3月末運休
4 中部
鉄道
日本最後のトロリーバス廃止
立山黒部貫光のトロリーバス(室堂-大観峰3.7km)が2024年11月末で廃止され日本国内から トロリーバスが姿を消します。 (※前号の再掲です。)
IRいしかわ鉄道株式会社3月15日金沢-大聖寺に快速設定
バス
新潟交通観光が新潟県北から撤退
同社の津川営業所管内の阿賀町全8路線について3月末で完全撤退し4月から町が代替交通を運行します。 下関営業所のある関川村についても3月末で撤退し、 下関-村上、下関-桂入口、下関-朴坂の各線は村上市と関川村がコミュニティバスで代替します。 これにより同社は代替交通の委託運行を除いて新潟県北から撤退することになります。
新潟市北区住民バス北地区コミセンなどへ4月延伸
加茂市かもんバス村松線廃止へ
蒲原鉄道の名残である村松線が早朝便1本のみ五泉市村松駅と加茂駅の間で運行されていましたが 4月末で姿を消すことになりました。
越後交通3月末各地で大規模廃止
3月末で以下のように多くの路線が廃止されます。※この項に限り()内は完全廃止区間です。
長岡地区では長岡駅前-飯島-来迎寺線(下山-篠花入口)、 宮内環状線(花園町-大町-立川綜合病院-東宮内-宮内小学校前)が廃止されます。 前者の来迎寺線の越路小学校前付近は雪ぼたる号岩野線の経路変更で代替します。 なお関東町経由の中央環状線が廃止されますが他路線で補完されています。
三条地区では長沢駅跡-福沢(下田庁舎前-福沢)、東三条駅前-大面小学校(常盤橋北詰-大面小学校)、 東三条駅-加茂駅前は福島以東(宮の浦-加茂駅前)を廃止し終着を新設する道の駅庭園の郷保内とすることで 加茂市から完全撤退します。
柏崎地区では柏崎駅前-曽地線の枝線区間(中田-平井)を廃止します。
小千谷市乗合タクシー池の平線と北山線4月全予約制に
魚沼市小出まちなか循環線1月末廃止
頸城自動車グループ3月から柿崎駅に乗り入れ
上越市営バス複数路線3月末廃止
市営バスの上関田線と山寺薬師・菰立線が3月末で廃止され予約制交通に転換されます。
妙高市乗合タクシー岡沢ルート・稲荷山ルート3月末廃止
富山地鉄バス3月末路線廃止
射水市の歌の森小学校線(北野-歌の森小学校前)を3月末で廃止します。 あわせて新湊・小杉線(新湊車庫-小杉駅)も全便廃止となる可能性があります。
黒部市4月に一部路線延伸と新設
新幹線市街地線はJR黒部駅周辺で経路変更、愛本コミュニティタクシーは内山・音沢線を新設、 さらに市中心部で電動ミニバスによる三日市循環線を新たに運行します。
射水市コミュニティバス縮小再編
鉄道や他会社路線との重複区間を休止するなど4月1日に大幅な縮小再編を実施します。 また前述の富山地鉄バス廃止に対応して代替となる路線を新設します。
西日本JRバス複数路線3月末廃止
名金線と深谷温泉線(森本-不動寺・深谷元湯)が廃止され、かつての長大路線名金線は名実ともに 姿を消します。また同社の金沢中心部のまちバスは4月から北鉄バスが引き継ぎますが大幅に値上げします。
北鉄バスグループ縮小再編
北鉄加賀バス佐美線は2024年11月16日より土日祝に小松基地前まで延伸運行します。 3月14日には北鉄金沢の田中医大線、北鉄白山の8路線のそれぞれ一部区間を廃止します。 具体的には主に北鉄石川線並行路線を大幅に整理縮小し現在の白峰線、鳥越線、鶴来線を廃止することで、次の交通空白区間が 生じます。元町二丁目-高柳とみずき四丁目-東蚊爪西-向陽台(田中医大線)、矢作-上新庄-鶴来支所前と白峰-白山体験村(白峰線、鳥越線関連)、 中町-新徳丸-翠星高校(鶴来線)、中島東-山の庄(三反田線)
このほか臨時運行中の能登地区では宇出津珠洲A線と宇出津珠洲B線の珠洲総合病院-珠洲鉢ヶ崎間が廃止、 小松・加賀地区では佐野線を川北温泉まで延伸されます。 また実質の新設廃止区間はありませんが、野々市金大線(太平寺-金沢大学)は廃止、鳥越線の野々市市役所系統は新たに久安線とします。
北鉄奥能登バスが北鉄能登バスを4月吸収合併
形式上北鉄奥能登バスが存続会社ですが、吸収合併後に北鉄奥能登バスが北鉄能登バスに名称を変更します。
志賀町しかバス全路線3月末廃止
津幡町営バス相窪線3月14日廃止
福井鉄道バス菅浜線(敦賀駅-白木)3月末廃止
敦賀市では菅浜線廃止のほか若狭線で若葉町1丁目を経由する系統を新設します。 越前市では王子保・河野線を王子保駅や妙法寺口を経由しない経路に変更し、 高校線(丹南線)の武生商業高校の乗り入れ区間を廃止し常久止まりの高校線(商工高校線)とします。
福井市地域バスや代替バスを一部再編
4月に日新地域バスとOKABOの経路を一部変更します。また緊急的に運行している清水織田線代替交通(四ツ合-清水プラント3)を廃止し、 4月から茱崎線代替交通の経路を赤坂-清水プラント3に変更して統合します。
越前市の越前たけふ駅-武生駅シャトルバス3月15日廃止
敦賀市コミュニティバス4月再編
福井鉄道菅浜線の廃止を受け常宮線は白木まで延伸します。また金山線と愛発線にはバス停新設を伴う 新たな系統を追加します。
越前市民バス複数路線廃止 予約制交通に
味真野・北新庄ルート、月尾ルート、国高 ・北日野ルートの北日野、坂口・神山ルートの坂口を 2024年10月26日に廃止し予約制交通に転換します。
栄和交通の山梨厚生病院-石和温泉駅線3月27日廃止
山梨市民バス牧丘循環線3月末廃止 山梨循環線縮小
※牧丘循環線は当ページの「おすすめバス路線」でも紹介してきました。山梨市が予約制交通で代替します。

急な坂をのぼる山梨市の牧丘循環線
市川三郷町みたまの湯巡回バス3月末廃止
千曲バス祢津線4月終点部などで経路変更
祢津線(下秋和車庫-上田駅前-中吉田坂上)についてショッピングパークを経由して終点をツルヤかのう店に変更する ため町吉田-中吉田坂上の区間は3月末で廃止されます。 また上田市中心部で上田城経由となり花園-松尾町は経由しなくなります。
長電バス牟礼線経路変更へ審議継続
牟礼線の田中南-宇佐美沢の区間の道幅が狭いため東側のバイパス経由に変更する計画です。 当初2024年12月を目指していましたが協議が整わなかったため先送りされています。
長野市営バス戸隠線・鬼無里地域振興線3月末廃止
松本市神林ライナー3月14日廃止
大久保工場団地線と統合し3月15日から大久保工場団地・神林線として運行します。
塩尻市地域振興バス塩尻北部線一部便4月再開
信南交通遠山郷線4月より経路短縮便設定
飯田行最終バスを通学対策で旧南信濃村の和田-小道木でバイパスを経由し飯田市中心部の寺所入口-飯田駅を短絡した速達便とします。
岐阜バス牧谷線など複数路線廃止
牧谷線(ほらどキウイプラザ-中濃総合庁舎)、岐北線の谷合-塩後・神崎、 倉知線(関シティターミナル-三柿野駅)、 および笠松県庁線(笠松駅-県庁-西岐阜駅)が3月末で廃止されます。 (※一方でJR岐阜駅と山県BTを正木マーサ経由で結ぶ忠節下岩崎線を新たに運行しますが、実質新設区間がない場合は後日削除します。)
名阪近鉄バス4月複数路線新設
4月1日のダイヤ改正でスイトピア付近に新設する若森車庫を発着地とする若森車庫線を運行します。 また岐阜協立大スクール線、大垣女子短大スクール線、女子短大線、大垣大野線(うち岐阜協立大学系統)を統合し、 大垣駅と岐阜協立大・大垣女子短大を結ぶキャンパス線に再編します。 その後4月7日には大垣市民病院に直接乗り入れる大垣市民病院線を新設します。
岐阜市黒野・西郷地区ほっとバス4月経路変更
笠松町民バス朝に速達経路便4月設定
各務原市ふれあいバス4月再編 稲羽線は分割
可児市Kバス全2路線2024年11月末廃止
山県市市街地巡回線4月一部再編
富士急モビ印野本村線終点延伸
4月7日より印野本村線の終点を太平洋クラブ御殿場ウエストまで延伸します。
富士急シティ原駅-富士通前4月6日廃止
西郵便局前-東根古屋の区間の運行がすべてなくなります。
東海バス伊豆市柿木方面路線4月再編
三島市では玉沢線を三ツ谷工業団地に延伸するなどの変更があります。
函南町拠点循環コミュニティバス4月経路変更
三島市なかざと号4月安久経由に変更
富士市のひまわりバス2月2日廃止
また同市吉永北地区コミュニティバス(桑崎線廃止代替 朝上り2便のみ定時運行)は 4月より今宮方面を経由しない短絡経路にします。
しずてつ山原梅蔭寺線の駒越経由便3月末終了
村松-日立工場入口の区間は走行するバスがなくなります。
島田市金谷循環線と大代線で4月一部経路変更
あわせて川根地区スクール混乗バスのうち市尾塩本線と一色上河内線は3月末で運行を休止します。
川根本町寸又峡線もりのいずみ経由便4月6日廃止
秋葉バスサービス今井線(袋井駅-深見東)3月末廃止
袋井市南部循環線4月経路変更
遠鉄バス鶴見線いきいきプラザ天竜川乗り入れ3月20日廃止
名鉄バス各地で延伸計画
春日井市の88高蔵寺ニュータウン線は3月15日より東海記念病院に乗り入れます。 江南市では江南・病院線を土日祝日にフラワーパーク江南まで延伸します。 なお一宮市の光明寺線木曽川駅乗り入れなどの再編は今期は見送られたようです。
名古屋市営バス昭和巡回4月福江で経路変更
豊鉄バス豊橋技科大線を道の駅とよはしまで3月1日延伸
愛西市巡回バス4月再編
安城市あんくるバスららぽーと乗り入れに向け4月経路変更
豊川市バス千両三上線と小坂井線4月経路変更
西尾市一色地区いっちゃんバス3月末廃止
碧南市くるくるバス3月3日一部経路変更
下山公園やBTS高浜方面などに延伸します。
半田市新病院開設で4月路線新設
半田市中心部と新病院を結ぶ知多半島総合医療センター線(南北2コース)を4月新設します。 また常滑市は知多半島りんくう病院と知多半島総合医療センターを結ぶシャトルバスを1年実証運行し 本格運行を検討します。
加越能バス高速砺波-金沢線2024年11月末廃止
京福バスと福井鉄道 大阪-福井線2024年12月21日運行再開 越前たけふ駅乗り入れ
名神ハイウェイバスの名鉄担当運休便 名阪近鉄に担当変更し3月1日運行再開
5 近畿
鉄道
大阪メトロ中央線1月19日夢洲まで3.2km延伸
阪急阪神など2月22日ダイヤ改正で種別変更や停車駅変更
阪急電鉄、阪神電気鉄道、山陽電気鉄道は2月22日にダイヤ改正を実施します。全体としてより停車駅の多い列車種別への 変更や停車駅の増加が目立つ内容になっています。
阪神電気鉄道5001形2月10日引退
南海電鉄と泉北高速鉄道4月統合へ
泉北高速鉄道は南海電鉄泉北線となります。
南海電気鉄道2200系一般車が春引退
バス
三重交通長距離路線の松阪熊野線など廃止
西山・島ヶ原線の川南-中矢の区間が2024年10月末に廃止され、伊賀市がしまがはら行政サービス巡回車を延伸して 一部を代替します。また3月末には長距離の松阪熊野線のほか、 志摩スペイン村線の賢島駅前-鵜方駅前を廃止します。
桑名市コミュニティバス1月27日再編
湖国バスびわ虎姫線3月末廃止へ
あわせて浅井線の長浜駅西側延伸と国友地区経路変更、虎姫地区の予約制交通導入が予定されています。
近江鉄道4月に小規模再編
彦根市でご城下巡回バスが3月末で廃止され、竜王町で八幡アウトレット線が4月より竜王町タウンセンターに乗り入れます。 大津市では湖岸線(石山駅-浜大津)が3月末で廃止される一方で石山駅とイオンモール草津を結ぶ路線が新設されるため 実質廃止区間は生じません。また八幡野洲線も4月4日の運行をもって廃止されますが空白区間は生じません。
江若交通比良登山線終了決定
2024年6月の土砂崩れで休止中の130比良登山線について2月18日に終了の報告がありました。
日野町営バス湖南サンライズ線3月末廃止
甲賀市コミュニティバス南草津線など廃止
土山地区の南草津土山線、大河原線、末田・大野小学校線、山内巡回線および 甲南地区の甲南工業団地線について3月末で廃止します。 南草津土山線(南草津駅-近江土山-田村神社)はコミュニティバスとしては珍しく高速道を走行する路線でしたが1往復まで減便されていました。
丹後海陸交通今期も複数路線廃止
福知山線、峰山四辻線、峰山延利線、弥栄網野砂丘線の4路線を3月末に廃止します。 福知山線の福知山駅-天津大仙は京都交通がまちなか循環路線北ルートとして引き継ぎ、 峰山四辻線の一部補完のため峰山線を延伸します。
京都市営バス3月22日再編
※88号を廃止、58号と南1号を区間廃止、205号延伸で25号を新設、53号の白梅町経由系統を新設しますが、 これらによる実質新設廃止区間が生じない場合は後日削除します。
京都バス29・46系統など2月休止
春分の日のみ運行している 29系統(国際会館駅前-岩倉駅前-岩倉村松)、46系統(烏丸北大路-北山駅前-国際会館駅前)、 無番(高野車庫-北山駅前-国際会館駅前)、無番(高野車庫-修学院道-大原)は形式上2月末で休止されるため 事実上今後の運行がなくなります。
亀岡市コミュニティバス一部経路変更
亀岡市コミュニティバス東コース(京阪京都バス運行)は3月15日より新たに美山台一丁目を経由します。
京阪バス今期も多数路線を廃止
3月22日には八幡市の八幡志水線の走上り-戸津の区間が廃止されます。 また門真市の門真団地試験場線(京阪門真市駅-免許試験場-地下鉄門真南)、 交野市の交野南部線、津田サイエンスヒルズ線、津田香里線の複数系統などが廃止される予定です。 他に枚方出口線、寝屋川守口線の系統廃止で一部で交通空白地帯が生じます。 特に影響の大きい交野市は前期の寝屋川市と同様にほぼすべてを補完する代替交通を準備しています。
近鉄バス経法大線3月末休止
守口市コミュニティバス愛のみのり号3月末廃止
なお守口市は6月から2路線(守口市駅-八幡北住宅、古川橋駅-大久保団地)の運行を計画しています。
南海バス和泉市で大規模廃止
堺市では1月14日より野遠北野田線と金岡線が大阪労災病院敷地内に乗り入れます。 また和泉市では春木川線・緑ヶ丘団地線の和泉中央駅-若樫・春木川、父鬼線の和泉青葉台-父鬼の区間が3月末で廃止されますが、 ほとんどの区間は和泉市が4月から代替運行します。 参考情報として南海ウイングバスが休日などに運行している イオン砂川線、イオン尾崎線も3月30日の運行をもって廃止されます。
貝塚市東貝塚駅-鉄道石才駅など1月から実証運行
熊取町ひまわりバス4月一部経路変更
阪急バス複数区間で休廃止
2024年11月25日改正ではJR伊丹への乗り入れ区間を廃止し、 2月16日には満願寺線2-A系統(川西能勢口駅-呉服橋西詰-阪急池田駅)を休止します。 3月20日から忍頂寺車作線をダムパークいばきた前に乗り入れ、 4月1日からは神鉄六甲駅-神戸駅南口の新路線を運行しますが、 4月20日で東能勢線の余野-牧、および忍頂寺車作線の余野-銭原の区間を廃止します。
阪神バス阪神線91-1(武庫川女子附属中高前-西宮北口)3月末休止
神戸市営バス灘区や東灘区の一部区間3月末休廃止
33(JR甲南山手駅-阪神御影南口・阪神住吉)が3月末で廃止されるなど灘区や東灘区の複数系統が変更されます。 31-5(JR本山駅-西岡本7丁目)系統休止もあり西岡本地区で複数区間の運行がなくなりそうです。
山陽バス二見線(土山駅-二見人工島)3月末廃止
神姫バス複数路線3月末廃止
電鉄小野駅-天神線の廃止で池田-上厚利の区間の運行がなくなります。 また神戸市西区では39平野小堅田循環線(西神中央駅-堅田-平野小学校)などが、 神戸市北区方面では神戸駅-平野橋-谷上駅-有馬温泉・岡場駅・三田駅の長距離路線が、 三田市では32広野線(三田駅・新三田駅・広野小学校前-上青野)、33幡尻線(三田駅-幡尻西)、36藍本線(三田駅-藍本駅)、 69(岡場駅-フルーツパーク-神戸プレミアムアウトレット)が休止となる計画です。 さらにウイング神姫が委託運行する多可町コミュニティバス牧野北-西脇市駅も 3月末で廃止されます。
高砂市高砂町・向島公園観光ルート3月23日休止
加東市滝野コミュニティバス1月6日実証開始
市川町瀬加路線4月から朝1便に北田中地区短絡系統を設定
一方で2023年より試験運行中の社東条東自主運行バスは3月28日で廃止します。
宍粟市染河内川西線スポニックパーク一宮4月乗り入れ
全但バス朝来市などで3月末に複数路線廃止
井坪線のうち朝来市内の井坪-新井-アルパの区間、八鹿建屋線(新井経由)を 3月末で廃止する結果、朝来市の井坪-新井と朝来中学校-アルバについて路線が完全に消滅します。 また予約制の金浦線(和田山駅-金浦)も運行がなくなります。
豊岡市イナカー八代線4月から国府駅経由に経路変更
南あわじ市らん・らんバス4月再編 延伸や経路変更
奈良交通柳生地区などで3月末路線廃止
奈良交通は大和八木駅から新設するイオンモール橿原ウエスト・ビレッジに3月1日より乗り入れます。 また奈良市柳生地区で東山線(日笠-大平尾)、柳生スクール線(柳生小学校-北野山・水越神社)を3月末で休止し、 子会社のエヌシーバスは平群住宅線のうち元山上口駅-亀の井ホテル大和平群の系統を3月末で廃止します。 生駒市のひかりが丘では奈良交通168ひかりが丘住宅線を経路変更し4月より新たに学研生駒テクノエリアに乗り入れます。
奈良市ぐるっとバス大宮通りルート廃止など4月縮小再編
広陵町元気号中央幹線百済寺公園4月乗り入れ
和歌山市地域バス川永・紀伊線2024年11月運行開始
みなべ町予約制コミバス4月2ルートに縮小再編
山陽バス高速垂水区内-三宮線3月末休止
その他
2004年休止の六甲有馬ロープウェー表六甲線 2024年9月廃止届後撤去開始
6 中国・四国
鉄道
一畑電車新型車デハ8000系3月2日導入
広島高速交通開業時導入の6000系5月引退 7000系に置き換え
伊予鉄67年ぶりの新型車となる7000系2月21日導入
バス
倉吉市中心部の巡回バス3月末から1年実証運行
倉吉パークスクエアを発着地とする倉吉市中心市街地巡回バスを3月30日からまず1年間実証運行します。 新たに県立美術館前バス停が設置され運行は半年ごとに日本交通と日ノ丸自動車に委託します。
境港市はまるーぷバス全線3月末廃止
市民優先で乗車を断られたなどの問題も発生し事前登録予約制交通に変更されます。

米子空港を走る境港市はまるーぷバス
奥出雲交通阿井・高野線の一部2024年11月末廃止
内谷-道の駅たかのの区間廃止で同社の広島県乗り入れ路線が消滅します。
石見交通益田市の3路線3月15日廃止
匹見線、梅月線、種線が対象で益田市が代替交通を検討しています。
和気町営バス1月再編
1月1日のダイヤ改正で北山方・田土線の日浦-りんご園口の区間が予約制交通導入のため廃止され田土線に変更されるほか、 和気駅周辺まちなか線と本荘線が再編されます。
赤磐市民バス縮小
笹岡線と北佐古田線が2024年10月末で廃止されます。 同12月から熊山地域では予約制交通が開始し、その後に石蓮寺線の3月末廃止や 松木・下市線の4月熊山駅延伸などの再編を実施します。 なお4月から赤磐市広域路線バス赤磐・美作線はドイツの森や美作市役所新庁舎に乗り入れる予定で、宇野バスも 同じ対応をとるようです。さらに周匝上から瀬戸駅に乗り入れる赤磐瀬戸線を 1日2便設定します。
岡山市が北長瀬-妹尾を4月新設 公設民営で八晃運輸に委託
玉野市病院統合で関係路線1月再編
玉野市民病院と玉野三井病院が統合し新たにたまの病院が開設されるため、両備バスや玉野市シーバスなどの 関係路線が1月4日より一部再編されます。
笠岡市北木島ふれあいバス2024年12月27日廃止
井笠バスの予約制交通3月末全廃
2024年9月末の中条、竹尋に続き、3月末には残る大島、尾坂の予約制乗合タクシーも廃止します。
芸陽バス徳良線(三原-徳良)3月末廃止
中国バスでも補完できない垣内-徳良について三原市が代替交通を運行します。
大崎上島町おと姫バス4月大きく再編
防長交通複数路線3月末廃止の可能性
秋芳洞-青海大橋線が3月末で廃止され、2大観光地を直接結ぶ公共交通が消滅します。 山口市では防府高校分校閉校のため防府-中山-堀の佐波分校正門乗り入れ区間もなくなります。 一方で防長交通と岩国市が運行する由宇地区バス(笠塚-舟木・相地)の乗合タクシー移行は今期は見送られたようです。
船木鉄道秋芳まちづくりセンター4月乗り入れ
萩循環まぁーるバスアトラス萩店内乗り入れへ
四国交通2路線3月末廃止
井内線(阿波池田BT-井内馬場)と三加茂線(阿波池田BT-東みよし町役場前)を3月末で廃止します。 三好市の三野池田線が吉野川北岸ルートから南岸ルートに経路変更し、 東みよし町営バスが三好大橋から四国中央橋経由に変更し池田町州津地域を運行するなどして廃止区間の一部を補完します。
海陽町営バス廃止に向け予約制交通実証運行開始
海陽町は町営バスの廃止を念頭に2月3日からまず久尾線の運行を中止し予約制交通の実証運行を開始します。
ことでんバス遊歩道化による経路変更
高松サンポート地区のプロムナード(遊歩道)化のためまちなかループバスとイオン高松線(北ルート)は2月より 経路変更し、中央卸売市場前と寿町の両バス停が廃止されます。
大川バス引田線県立ミュージアム発着便4月設定
高松市山田地区乗合タクシー4月経路変更
小豆島オリーブ四海線(土庄港-馬越浜)4月から土庄町営に
寒霞渓急行線の運行も大幅に縮小し、3月21日からは主に小豆島町のシャトルバスが担います。
さぬき市コミュニティバス4月一部経路変更
観音寺市五郷高室線谷上以南など1月4日区間廃止
伊予市バス三秋線の一部4月伊予上灘駅延伸実証
伊予鉄南予バス磯崎長浜線3月末廃止 代替なし
宿毛市街地循環まちぐる線新設など1月6日再編
JRバス中国東京-広島線2024年11月21日新設
中国バス府中・福山-神戸線2024年12月末廃止
中国バス大阪-神辺線(カブトガニ号)3月末廃止
防長交通と近鉄バス カルスト号(京都・大阪-山口・萩)1月末休止
広島-浜田線 1月末広島電鉄撤退 残る石見交通とJRバス中国の共同運行に
広島電鉄クレアライン線(広島~呉)新たに宇品IC経由便2月運行
高知駅前観光 規制緩和受け東京-高知線で日本初の寝台バス3月4日運行へ
広島-三次・庄原線 3月末広島電鉄撤退で備北交通単独運行に
四国交通阿波池田-綾川駅-高松空港を4月1日運行開始
名古屋-松山線 松山-八幡浜の運行3月末廃止 伊予鉄・名鉄に加え4月からJR四国バス・JR東海バスも

尾道水道の福本渡船 135年の歴史に幕
尾道(土堂)-向島(小歌島)の福本渡船3月末廃止
しまなみ海運竹原-大崎上島-大崎下島(大長)3月末休止
バンカーサプライが広島(市営)-似島(似島学園)航路から3月末撤退
その他
火の山ロープウェイ66年間の交走式運行を終了
(前号からの部分再掲です)
2024年11月10日の営業をもって交走式ロープウェイを終了し 2027年から固定循環式のゴンドラに形態を変え再開する予定です。
7 九州・沖縄
鉄道
熊本市交通局3月末廃止
2015年3月末にバス事業を廃止し残る熊本市電を運営してきました。 交通局廃止後の4月より、運行は市が出資する法人に、設備管理などは市の新設部署に移行する上下分離方式とします。 バス
西鉄バス前期見送り分を含め相次ぐ路線廃止
筑豊管内では筑豊(特急)福岡線の筑豊遊園系統、 久留米管内では杷木-小石原・コミュニティCが3月末で廃止されます。 また宗像管内関連路線では森林都市線の朝野第二系統の自由ヶ丘六丁目-朝野第二の区間、赤間(急行)福岡線の 泉ヶ丘-赤間営業所と自由ヶ丘南二丁目-公園前の区間、赤間(普通)福岡の日の里循環部が廃止されます。 二日市管内では太宰府市の22系統南ヶ丘線(うち西鉄二日市駅-南ケ丘四ツ角)が廃止される見込みです。 これに先立ち福岡市では3月15日のダイヤ改正で 43福岡空港-南福岡線の一部系統(土曜午前の1便)廃止で南福岡駅近くの寿町二丁目-しののめ町-山田の区間、 63大橋-福翔線一部系統通過区間(塩原橋-清水四丁目)が廃止されます。
一方で当初3月末で全廃見込みだった宗像管内の津屋崎-鐘崎線、および二日市管内の星ヶ丘線(うち西鉄五条駅-緑台公民館前)、 については廃止を延期、または条件付きで存続の方向のようです。
このほか古賀市内線がJR千鳥駅に乗り入れるなどの変更が生じます。
水巻町4月再編 北九州市営バス南部循環線移管
北九州市営バス南部循環線は4月から水巻町が運行、無料の福祉バスは経路変更し利用制限がなくなります。
鞍手町すまいるバス新役場周辺3月24日見直し
宮若市が鹿児島本線駅間路線を廃止・新設
宮若市は福津市の福間駅と福丸バス停(JRバス)を結ぶコミュニティバス福間線を3月末で廃止し、 新たに宗像市の赤間駅と福丸を結ぶ路線(全線乗車運賃は630円を想定)を新設する計画です。 なお宮田小竹線と1便だけ予約不要だった日吉線は4月より完全予約制になり 定時路線としての宮若市乗合タクシーが消滅します。
古賀市コガバス小竹線1月27日新宮中央駅へ延伸
新宮町コミュニティバス3月24日一部延伸と経路変更
添田町バス2月1日各コースで延伸
筑紫野市やまぐち線山口-平等寺3月末区間廃止

JR二日市駅を発車する平等寺行きバス
久留米市北野地域よりみちバス4月経路変更
昭和バス4月再編で複数路線廃止
唐津市では七山線の白木・細川系統(七山市民センター-白木・細川)、旭ヶ丘線(大手口-陽光台東)と同社運行の 北波多地区志気・成渕線が完全廃止されます。 七山線で残る大手口-七山市民センターの日中便、大良線(大手口-山道入口)の朝の片道1便を除く全便 の運行もなくなり、予約制交通で代替します。 唐津市市内循環線も大幅に縮小再編されます。
また福岡市のマリノア線(姪浜駅-マリノアシティ福岡)が3月末で廃止されます。 参考情報として玄海町民のみ利用可能な玄海町コミュニティバスも3月末で廃止の方針です。
多久市ふれあいバス・ふれあいタクシー全廃
ふれあいバスを2024年12月1日、ふれあいタクシーを2024年11月30日の運行をもって廃止します。 代替交通は地域住民以外の利用ができません。
小城市循環バスなど4月再編
広域循環バスなどを一部経路変更し、三日月町巡回バスは1路線に統合します。
西肥自動車3月末に郊外中長距離路線で大規模廃止
郊外の中長距離路線である佐世保-(妙観寺トンネル)-吉井、佐世保-菰田-世知原、世知原-松浦、 伊万里-松浦、江迎-肥首-平戸、川棚-内海が廃止されます。 佐世保周辺でも系統廃止で烏帽子岳、弓張岳展望台、前畑循環、重尾-宮津町、 西海橋方面の口木循環部と西海橋東口-TAOYA西海橋の区間などが消滅します。 また知見寺線の知見寺耳切-上野原の区間は板山トンネル経由として短縮します。
川棚-内海については川棚町と波佐見町が4月より代替します。
県営バス県界線大幅減便で諫早市でコミュニテイバス運行
諫早市の県界線が平日朝夕を除き小長井支所前止まりとなるため市が4月より小長井支所前から県界やみさかえの園を結ぶ コミュニテイバスを運行します。このほか大村市では野岳入口-餅ノ浜の区間が廃止されます。
長崎市コミュニティバス伊王島線が4月16日安保まで延伸
東彼杵町営バス3路線3月末終了 1路線は継続
登録制予約制交通の実証運行と並行して継続中の東彼杵町営バスですが、 大野原高原線、川内線、東部循環線は3月末で終了し、彼杵線・千綿線のみが継続運行されます。
産交バス各地で再編
2024年12月1日の荒尾市内路線再編で8八幡台線(八幡校発着)や14住吉線が廃止されるため 八幡校前-八幡台二丁目、万田小下-住吉北-田添橋などの区間が2024年11月末で消滅します。 山鹿-肥後大津線は翔陽高校前への乗り入れを3月末で廃止します。 また益城町では4月完成の木山交通広場に関係路線が乗り入れ、 天草市では下田南地区のトンネル開通により 高浜上河内-下田温泉-本渡BCなど関係路線が幹線道路に経路変更します。
山都町コミュニティバス馬見原高森線を4月から運行
甲佐町営バス3月までに廃止予定
※2023年末に2024年度中の町営バス廃止の報がありましたが、3月末現在で 廃止の内容が得られていないため削除方針です。
日田バス日田市循環バスAコース1月末一部区間廃止
岩尾整形外科病院前への乗り入れがなくなります。
大分バスなど臼杵港で4月経路変更
後述の臼杵港フェリーターミナルの移設にともない大分バスの大分臼杵線や 臼津交通と大野竹田バスの臼三線が一部経路を変更します。
大分きゃんバス4月縮小 大分駅南側のみ運行
宮崎交通各地で路線縮小
1月6日のダイヤ改正で三輪線(延岡駅-三輪)を宮交タクシーに、行縢線(延岡駅-行縢山登山口)の平日便を タクシー協会延岡支部による予約制タクシーに移管します。(行縢線の土日祝は宮崎交通運行) また3月末で宮崎市のあさひが丘への路線がなくなり、 高原町では小林祓川線の並木-祓川の区間が廃止され小林並木線になります。
延岡市まちなか循環バスや乗合タクシー再編
1月6日より北部・南部まちなか循環バスが実証運行されます。
高原町まちなか循環線3月末廃止
鹿児島交通鹿児島市内で一部区間廃止
6金生町-生協病院-慈眼寺団地を慈眼寺付近で経路短縮するため、生協病院前バス停などを含む区間が2024年12月末で廃止されます。 一方で65-1鹿児島駅-伊敷ニュータウン線を循環線とするため一部区間が延伸されます。 また4月1日のダイヤ改正で複数系統が廃止され、 郡山鹿銀前-スパランドららら、および八房神社-犬迫小前については運行がなくなりそうです。
南国交通今期も複数区間廃止
広橋・黒木三文字-楠田、祁答院中→藺牟田温泉を3月末で廃止する意向です。 なお4月以降も空港連絡バスにより楠田地区の蒲生支所前と藺牟田温泉間の移動は可能です。
長島町既存の巡回バスNPO法人に委託して継続
2024年9月末の南国交通路線廃止を受けて町が代替路線の運行を開始したため、重複の多い 従来の巡回バス(がらかぶ号、マンダリン号)は3月末で廃止する方針でしたが、 町がNPO法人に委託して引き継ぎます。
日置市コミュニティバス全廃
日置市は2024年12月末で伊集院地域コミュニティバスゆすいん号を廃止します。 2023年3月末には東市来・吹上地域で廃止されているため、同市のコミュニティバスはすべて消滅することになります。
霧島市ふれあいバス複数路線廃止
牧園地区では中津川線、三体線、丸尾線を2024年12月末で、 溝辺地区では麓線と溝辺-横川線を3月末で廃止する方針です。
姶良市蒲生地区米丸・柊野線柊野方面4月700m延伸
鹿児島市あいバス6地域で廃止
全11地域のうち鹿児島交通などに委託している谷山、谷山北部、谷山南部、伊敷西部、喜入、郡山の6地域のあいバスを 3月末で廃止します。鹿児島市が大型ワゴン車で代替するようです。
南種子町コミュニティバス全路線3月末で休止
那覇バス琉球大学病院移転に伴う変更
琉球大学病院が西原町から宜野湾市に移転するため1月6日より那覇バスの25那覇普天間線、125普天間空港線、294てだこ琉大快速線 が普天間入口から新病院に乗り入れます。あわせて25・125系統のライカム方面への運行がなくなります。
琉球バス交通名護市の複数路線を運休
2024年12月2日より名護市がコミュニティバス二見以北線を拡充するのにあわせ 78番名護東部線(名護-有津・天仁屋)を運休します。 さらに1月14日から名護市コミュニティバス羽地・屋我地線が運行するため 72屋我地線が運休します。
沖縄バス複数系統廃止
1月19日に比較的規模の大きな再編を実施、以下の廃止区間が生じます。 22番名護うるま線の廃止でうるま市の中部病院乗り入れ区間、 96番北谷-イオンモール線の廃止で桑江-北谷町役場と謝苅入口-大平の区間でバス路線が消滅します。 また43番北谷線が海沿いから国道58号線の大山・伊佐経由に経路を変更、 さらに32番コンベンションセンター線と43番北谷線がそれぞれ兼久原系統を廃止するため、 宜野湾市農協前-ラグナガーデンおよび兼久原周辺は琉球バス交通のみになります。 このほか長距離路線の77番名護東線は那覇BT発着を屋慶名BT発着に大幅に短縮、 空港発着の132番空港コンベンションセンター線と143番空港北谷線が新設されます。 同社の47番てだこ線と87番赤嶺てだこ線は、てだこ浦西駅発着の47番那覇てだこ線として再編され 那覇バスに移管されます。
南城市Nバス奥武島付近4月経路変更
久米島町営バス4月一部路線再編の可能性も
今期の再編は確認されませんので後日削除します。
鹿児島交通空港連絡バス伊作・加世田・枕崎線3月末廃止
JR九州休止中の日韓航路から撤退
JR九州の子会社であるJR九州高速船が1991年から運航してきた博多-釜山航路について2024年12月に撤退を表明しました。 船内への浸水の隠蔽が発覚し2024年8月から運航を休止していました。 あわせて長期休止中の対馬-釜山航路などの航路からも撤退します。
大分空港ホーバークラフト航路復活へ
大分空港と西大分港を結ぶホーバークラフトが 第一交通産業傘下の大分第一ホーバードライブによって運航されます。 大分空港発着の航路は15年ぶりです。 当初2024年12月より運航予定でしたが延期されています。
九四オレンジフェリー臼杵港を南東に移設 新ターミナル4月運用開始
なんきゅうドック鹿児島-鹿屋航路2月8日定期運航開始
マルエーフェリー鹿児島-奄美・沖縄航路3月21日で7年間実施した屋久島寄港実証運航を休止

おすすめ交通

※1:各記事は別ウィンドウを新たに開いて表示します。
※2:取材当時の内容です。すでに廃止されている交通も含まれています。
おすすめバス路線/おすすめ航路
おすすめバス路線
おすすめ航路

バス図鑑2018

バス図鑑2018
2018年当時の各地の主要バス会社概要を写真つきで紹介します。(別ウィンドウを新たに開いて表示します。)
北海道・東北/関東/中部/ 近畿/中国・四国/九州・沖縄
バスの絵
図鑑2
メール・リンク
連絡先メール


ご意見、ご感想、ご指摘 はこちらまで
※迷惑メール防止のため全て画像にしました。御手数ですが直接入力して下さい。
(迷惑メールと区別できる具体的なタイトルでお願いします。区別できず削除してしまう失礼があった場合は、どうぞお許しください。)
リンクおすすめ情報
東北
八戸の歩き方 八戸を中心に、バス情報はもちろん、他の交通情報や宿など旅の情報が満載。さらに全国バス停検索も開設。
Unrestrained Travel 山形県の大部分の詳細なバス路線・バス停を掲載。その他、旅情報も。
中部
もりさけてん|MORI SAKETEN.com 主に石川県内各路線のバス停名を含む豊富で詳細な情報を掲載したバス旅参考書。短編小説も。
長野路線バス案内所-NABiC 長野バス情報 詳細で見やすい路線図に全停留所掲載。便利な時刻表リンクも。
全国
私鉄を乗り継いで旅するページ 独自情報も駆使した全国の数々のバス乗継ルート、地方交通の価値と魅力を味わえるページ。ブログ版も更新中。
その他
日本列島ローカルバスの旅
北海道紀行
公共交通機関でエコ登山
ボラボラわーるど